ぶらり京都(2020年10月12日~10月13日)

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2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2020年9月18日 (金)

人の血を吸ふ蚊

今年は庭の木々に消毒をする回数が少なかったので、いまどきは藪蚊に悩まされる。

夕方、飼い犬を庭に出して相手をしていたら、丈の短いワンピースからむき出しの両足を隨分蚊に刺された。
刺された瞬間、反射的に掻きむしってしまった。

刺されたらすぐに、その箇所を石鹸で洗浄すると良いという話だが、ほとんど効き目なし。

ムヒS、とかいう痒みを押さえる軟膏があるが、蚊に刺されたとき、痒み止めとしての効果は低い気がする。

我が家の救急箱には、ムヒSのほかに、キンカンを常備している。
昔「キンカン塗って、また塗って……」のフレーズのコマーシャルソングがあったが、あのキンカンだ。

このキンカン、今もドラッグストアに置いてあるから虫刺されの王道商品と思っていたが、キンカンに含まれている成分は、ムヒのような一般的な虫刺されの薬に含まれている成分とは違うようだ。

キンカンには、皮膚に刺激や清涼感を与える成分が含まれ、知覚神経を麻痺させて痒みを感じなくさせているようだ。
したがって、肩こりや腰痛などの痛みにも効くのがキンカンだ。

とにかく痒い箇所にキンカンを塗ってみたが、飛び上がるほどの痛みを伴って、皮膚内部に染み渡っていく。
刺された瞬間に引っ掻き過ぎたので、傷口ができて、その傷口にキンカン溶液が強烈な刺激で染み渡っていくのだ。

さてさて、蚊の話だが、あのブーンと鳴く蚊は、殆どが雄。
雌の方は卵を産むために栄養補給が必要で、必死で動物の血を狙っている。
だから人間の血も、蚊どもの栄養補給になっているわけだ。

蚊の話をすると、全然刺されないと言う人もいるが、そういう人はたぶん体温が低いのだろう。
蚊は皮膚の温かみと、炭酸ガスの匂いを頼りに人間に近づくらしい。
アルコールを飲んだ人間は、体温も高く匂いも強くなっているので、蚊に刺される率が多い。

正岡子規の『刺客蚊公之墓碑銘』のなかに「人の血を吸ふは殺生罪なり」とある。
子規さん、蚊に刺されてよほど頭に来たらしいが、彼ならずとも人の血を吸ふ蚊には頭にくる。

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