ぶらり京都(2020年10月12日~10月13日)

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2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2020年9月 3日 (木)

独断と偏見を承知で

自民党の次期総裁選びは、昨日の菅さんの立候補表明でようやくフィナーレを迎えた。
8月26日の記事にも書いたが、安倍首相の辞意表明前から「ポスト安倍は菅義偉官房長官で決まり」の噂があった。

驚くのは、菅さんの出馬表明会見と同時に党内各派閥の長が記者会見し、続々と菅さん支持を表明したことだ。
安倍首相からの権力構造を維持し、勝ち馬に乗りたいという理屈からなのか・・・国民に背を向けた「密室の談合」があった、と勘ぐってしまう。

菅さんといえば世襲や派閥政治を否定してきた人で、ご自身も派閥に属しておらず無派閥のはずだが、これでは、かつて自民党の弊害とされた派閥政治の復活ではないか。

今回の総裁選は、新型コロナウイルスの感染問題で後継総裁の選出は緊急を要すから、「全国一斉の党員投票は実施せず、国会議員と各都道府県連の代表者による投票で選出する」ことになった。
このコロナ禍では、選挙運動を短縮して1日も早く総裁を決めるのがいいのはわかるが、全国の党員からの批判は避けられないだろう。

さて、自民党総裁選挙に立候補した3人を眺めていると、ニュアンスの差こそあれ、「安倍政治の継承」が根底にあるわけで、掲げる政策が似ていても別に不思議ではない。
要する、みんな敵を作りたくないから、8年近くも続いた安倍政治というみこしに乗ろうとしている。
大切なのは、3人のそれぞれが安倍政治のなにを継承し、なにを否定するかだと思う。

3人の候補者を、独断と偏見を承知で私の一言、二言。

(菅義偉)

8年近くも安倍総理の官房長官として支え続けた菅さんだからこそ、3人の中では一番安定感を感じる。
口が堅い人のようだが、安倍政権の負の遺産「森友学園・加計学園・桜を見る会」については、すでに解決済みというのでなく、徹底して解明してほしい。
息子さんが3人いるということだが、3人とも政治の世界にいないというのがいい。

(岸田文雄)

敵を作らないエリートの岸田さんでは、政治家としてのトーンが弱すぎなのではないか。
過去の政治家をみると、強いリーダーほど敵が多い。

(石破茂)

石破さんの一番の難点は、党内での支持者がすくないことだ。
正当なことを言っておられるが、グダグダと理屈っぽいのが・・・?

9月8日告示、14日投開票のようだが、コロナ禍、東京五輪、経済対策など課題が山積する中で、次期総理には誰がふさわしいのか。
政権が変わらないなら、私は菅さんでいいと思っている。
官房長官として安倍内閣の負の遺産を隠し続け、すべてを知り尽くしている菅さんだからこそ、悪事をさらけ出すことができると思う。
これができれば、偉大な宰相として歴史に名が残ると思う。

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