2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2020年8月 8日 (土)

高価なペット

長雨や日照不足の影響で常備野のニンジンが高い、ジャガイモが高い、タマネギが高い。
主婦は1円でも安いお店へ走る。

ところが、ことペットになると人々は惜しげもなく高価なペットを購入し、その後も長期にわたってペットのために出費する。

犬に関して言えば、いまや犬は番犬としての犬ではなく、家族の一員としての犬なのだ。
そこには、子供であり、兄弟姉妹であるという認識へ注ぐ愛情を感じる。

知り合いのお宅では、もともとトイプードルを飼っているうえに、一人っ子の娘さんに懇願されて、最近になってティーカッププードルを購入された。
体重が2キロもなくって、人間の手のひらに乗るサイズでびっくりするほど小さい。

価格も軽自動車が買えるほどだというから、にわかには信じがたいが、わが家の犬がトリミングしてもらうペットショップでも、一桁違うのではないかという価格がついているのでびっくりする。

ティーカッププードルは、小型の割には平均寿命が12~15年と長寿のようだが、長く一緒に生活してきたペットを失うことによって引き起こされるペットロス症候群に陥りやすい。

かって、アメリカの大富豪が自分の愛犬のクローンを作るために日本円にして約3億3千万という大金を出して、研究機関と契約を結んだニュースがあった。
生きとし生けるものには必ず死が来る。
熱烈に愛するものの死に備えて、クーロンを作るという発想は一般的でないにしろ、情としてはわかる気もする。

自然の摂理に反したこうしたことが良いことなのだろうか・・・。

1997年に誕生したクローン羊「ドリー」は、進行性の肺疾患のために2003年に安楽死させられた。
このように複製過程の生物学的な不安定さが予期せぬ疾患を招く元となる。

ドリーは6歳7カ月の寿命でしかなかった。
通常の羊の11~12年という寿命に比べ、半分の寿命でしかない。

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