2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2020年7月 1日 (水)

筒の中

数年前(2016年)にC型肝炎のウィルスが陽性と出て、ウイルスの完全駆除のための治療をしたことがある。

無症状だったが「慢性化して肝炎をおこしたり、肝臓癌に進行する危険性もある」と言わたためにハーボニー治療をした。

ハーボニー治療とは、ハーボニー配合錠を毎日1錠12週間飲み続け、ウイルスを排除するというもの。

このハーボニー、厚労省が承認したのが2015年の7月で、9月発売だった。

当時は1錠8万0171円とかなり高価な薬だったが、高額医療申請で負担は最大で月2万円で収まるようになっていたと思う。

私の場合、2016年の9月に高額医療申請を出して、許可が下りるまで3カ月近く待ったから、治療が始まったのは実際には11月からである。

私はハーボニー治療のおかげで、ウィルスが完全に消えている。

治療完了後も、年2回の定期検査を受けているが、いつもは血液検査とエコーかCTがプラスされる。

今回は治療後3年過ぎたからMRIを受けましょう、ということだ。

今日は、そのMRI検査と採血の日だが、出掛けに雨が降ってなく幸いだった。

MRIの予約が9時20分で、「放射線の受付に30分前にお越しください」となっていたので、自転車で家を7時20分に出て病院に到着したのが7時30分ころ。

早く出たのは、MRI検査の前に採血を済ませておきたかったわけだ。

大きな病院が歩いても20分程度、自転車なら10分もかからずに着くからありがたい。

コロナ対策からか、正面玄関の入り口に数名の職員が並んでいて、マスクの着用と、自動検温、手指消毒の徹底をチェックしている。

再診の場合、通常は自動再来受付機に通すだけだったが、今日は総合カウンターの待合の椅子に座って待ち、案内があってから順番に再来受付機に通すわけで、かなり手間どった。

7:45から受付順に採血が始まるが、これは結構スムーズにいった。

採血を済ませて放射線の受付に行き、簡単な問診票記入後、ロッカールームに行きガウンに着替え、貴重品と洋服をロッカーに入れた。

CT検査や、エコー検査の時はいつも備え付けのスリッパに履き替えるが、今回は自分の靴を履いているよう指示された。

これもコロナ感染防止のためか・・・。

ロッカールームを出て、MRI検査室に入る前に金属探知機で体全体をチェックされ、 そのまま検査室に入ったが、今回は造影剤を入れてのMRI検査だから、腕の静脈に点滴をし、点滴を付けたまま検査台に上がる。

細長い丸い筒の中に入れられるわけだが、閉所恐怖症でもないし、工事現場のような機械音も気にならず、怖くもなんともなかった。

検査の途中で点滴を取り、造影剤を入れられたがこれも違和感なし。

ただ一つ、息止めだけは難しかった。

息を吸うことと、吐くことはヨガで慣れているので、長く吸うのも長く吐くのも平気だが、息を長く止めるのは苦しかった。

実質、30分ほどの検査だったが、筒から出たら思わず「息を止めるのは難しいですね」と、検査技師の人に言ってしまった。

「映像を見ながらやっていますが、上手に止めていました」と言われたが、MRI検査の難点は息止めだ。

今後、MRI検査を受ける方に息止めの練習をお勧めしたい。

検査結果は今月の15日(水)、特に心配していないが・・・、それでも気になる。

Sato

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五・七・五のリズムに乗って、今日の一句。

筒の中技師の声さえ大花火

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