2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2020年7月 6日 (月)

逆転劇の難しさ

小池さんの大勝で終わった都知事選は、政治の世界での逆転劇の難しさをあらためて思い知らされた。

蜜を避けるために街宣をしなかった小池さんだが、公務を優先、新型コロナウイルス感染症対策に打ち込む姿を毎日のようにテレビでアピールできた現職の強みがあったわけで、はじめから小池さん再選で決まっていた選挙といえる。

強制でもないのに自粛して、3密回避のために冷房部屋を開け放したり、ソーシャルディスタンスと言って人との距離を2mあけたり、なによりもこの蒸し暑さの中でだれもがマスクをしている。

そうした要請に不自由な思いをしながらも、お上の言うことには素直に従う日本人の国民性が根本に染みついている。

ああ~、変化を嫌う日本人のいかに多いことか。

いつの選挙の時も現状維持で変わらない。

これでは、何度選挙しても同じと言える。

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昨夜、東京在住の友人とのラインでの会話「太郎ちゃんのキャラは東京人には・・・?」が、いまだ引っかかっている。

人物の中身を判断するのは難しい。

そうは言っても、候補者の持つキャラクターで投票人物を選ぶ選挙とは、一体なんなのか、公約とは一体なんなのか。

東京人だとか関西人だとか、生まれた地域、さらに学歴、職業で人を差別すれば、社会は分断され社会問題の温床になる。

太郎さんを愚直で誠実であるキャラ故に嫌う東京人がいても、社会的弱者に寄り添う政策を打ち出し、真剣に立ち向かった姿勢は高く評価できる。

嗤われても、65万に近い味方がいる。

まだ45歳の若さでもあるし、希望が持てる。

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コメント

普通、社会生活しているとどうしても建前での言動や行動が多くなり、無理することも多々あります。
本音では、もっと気楽に自分の心のままに生きたい思うのですが・・・。

私は、漫画世代ではないし、漫画はまず読んだことがないですが、漫画家の蛭子能収の生き方が好きですね。
蛭子さんには数々の名言がありますが、いずれも本音をハッキリ言ってるところが魅力です。
「僕ね、芸能人との付き合いはホントにないんですよ。自分から進んで接することもないです。正直、人付き合いが面倒くさいのね。もともと一人が好きなんですよ」
↑、これには共感します。
人との付き合いは、時として自分の時間を束縛されることも多いですしね。
年金問題で追及されたときに「人生いろいろ、社会もいろいろ」と言った総理大臣経験者がいますが、とっさのすり替え術に驚嘆したものですが、嘘も一瞬の本音だったのでしょう。

日頃の想いは結果に表れないのです。どんな人が好きかと問われれば、大半の人は「愚直で真面目な人」と言うでしょう。このあたりに日本人の立前と本音が顕れているのではないでしょうか。演技力よりも、美しさ、歌の上手さより、見た目のいい歌い手が...と言った具合に。妻に夫に選ぶ場合も同じことが言えましょう。それで人生を棒に振る人否振らない人、当地出身の作詞家藤田まさとさんの「浪花節だよ人生は」誠に言い得ています。それでも私はすかり諦めてはいません。

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