2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2020年5月

2020年5月31日 (日)

なるがままに

トランプ米大統領は昨日(30日)、G7サミットを9月以降に延期すると明らかにした。

今年のG7は、ビデオ会議形式での開催が検討されていたが、トランプ大統領の希望で、6月下旬にワシントンで対面での開催(通常開催)で行われる予定であった。

ところが、ドイツのメルケル首相の参加辞退表明等もあり、6月末の開催は困難と判断し延期することになった模様だ。

となると、参加表明をしていた安倍首相は、G7に出席して“雲隠れ作戦”を画策していたのに当てが外れてしまった。

6月17日の会期末でさっさと国会を閉じ、G7で訪米後は隔離生活(米国からの入国者は原則2週間の隔離生活を送ることが義務付けされている)を口実に自然にフェードアウトして、数々の疑惑追及から逃れようという画策も意味を成さないのは明白になった。

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◆let it be

5月に別れを告げる最後の日だ。

今朝のこと、犬の散歩途中に胃のあたりに不快感を感じ、結局そのまま家へひきかえして来た。

ステイホーム生活が長引き、運動不足解消のために自転車や徒歩の遠出を多くしていたが、さすがに無理がたたったのか、健胃のはずの私でも消化機能に不調を来したわけだ。

振り返ってみると、いつも起こるべくして起こり、なるようになってきたわけで何の不思議もない。

何事も後悔しないようにと、ことさら心がけているわけでもないけれど、ただあきれるほど物忘れが酷いためか、あるいは自省心がないのか、後悔という魔羅にとらわれた事がない。

そこが神の有難さなのかもしれないし、人間の悲しさかもしれないが、とにかく何事も理にかなっている

◆「則天去私」という言葉がある。

意味は「小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きて行くこと。」(三省堂 新明解四字熟語辞典参照)

これは漱石の晩年の言葉だ。

広辞苑には、「小さな私を去って自然にゆだねて生きること、宗教的な悟りを意味する」と書いてあるが、エゴを捨て去った「あるがまま、なすがまま」の境地ということだろう。

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2020年5月30日 (土)

毎日おんなじものを着たって大丈夫なのに!

五・七・五のリズムに合わせて今日の一句。

蔦青し 犬には慣れた 曲がりかど

今の時期、我が家の塀の蔦が青い

犬と朝の散歩に出かけるときに、門扉を出てすぐに角を右へ曲がるのだが、犬も慣れたもので私よりも先に行く。

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◆スポーツクラブが28日(木)から再開されて、ウォーキングマシーンで30分弱の歩行運動を今日までの3日間つづけた。

ウォーキングのあとは、お風呂で汗を流してくるが、その際の体重測定で変動なしの数値にやや安心。

有酸素運動をしても若い頃のように脂肪が燃えやすい体質でもなくなってきているから、増えないだけ良しとしておこう。

◆外に出て働いているわけでもないのに、朝起きると「さて、今日は何を着ようか?」と思案する。

おまけに、一日のうちでも数度着替えることだってあるのだから始末が悪い。

何も決してお洒落ぶるわけではないが、芝生の草取りや、樹木の剪定や、ペンキ塗りや・・・と、屋外の仕事も多いので、TPOに応じて着分けているのだ。

その点、飼い犬のトイプードルは豪華なカール毛付きだから、これ以上のものはない。

3枚ほど買った犬用の洋服も、犬自身が着替えを嫌がり、不用の代物となっている。

犬にとっては、毎日おんなじものを着たって大丈夫なのだ。

◆聖書の中にも有名な一節がある。

「6:25 それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。
・・・(略)
6:28 また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。(略)」

日本聖書協会発行『聖書』「マタイによる福音書6章25~34節」より)

野の花は労せず紡がずとも、美しく咲いている、と言っても凡人にはなかなかそうはいかない。

おいしいものを食べたいし、流行の洋服で美しく着飾り外出したい欲望がある。

そうした欲望を安易に満たし、それが当たり前のようにその中に浸り切ってしまっている。

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2020年5月29日 (金)

年相応と思ひ定めつ

五・七・五のリズムに合わせて今日の一句。

湿布薬 足に貼って 歩きけり

朝起きたてに足裏の指の付け根が痛むので、ロキソニンテープを張って犬の散歩に出かけた。

加齢とともに体中がどんどん弱っていく。

必要に応じて薬でコントロールしているが、行きつけのクリニックでも年相応と言われるばかりだ。

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チャンネルを切り替えるために、朝一で美容室へ行った。

コロナの緊急事態宣言解除後、みんな思うことは一緒らしい。

開店が8:45というのに、私が着いた50分にはすでに先客が5人ほどいた。

カットをしてもらう時、鏡に映し出される自分の顔を見ながら、こんなに酷い顔かな・・・?

鏡に映し出される顔のシワの1本、1本。

シミの一つ一つ。

皮膚のたるみ具合、家の鏡で見る自分とあまりにも隔たりがある。

「顔はごまかせない」「顔ほど正直な看板はない」と言うが、自分をブサイクとかブスとかバッサリ切るほどの勇気もないので、昔は美人、今は年齢に相応しているだろう。

急いで帰宅して、自宅の鏡に顔を写す。

いやいや、ありゃ美容室の鏡が悪いんだ。

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2020年5月28日 (木)

「かりまる」くん

五・七・五のリズムに合わせ一句。

道ばたに いつもと違う 余花の昼

雨上がりの日は、街路樹の緑が眩しい。

コロナ自粛から解放されて、木々の葉までが満ち満ちて、その美しさを際立てている。

コロナ明けで、今までと違う生活様式が始まるのだ。

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昨日は、およそ2カ月ぶりに「かりまる」くんに乗って、ハイウェイオアシスに行ってきた。

このハイウェイオアシス、正式には「刈谷ハイウェイオアシス」というのだが、高速道路からも一般道からも入れるということで、過去にはユニバーサルスタジオジャパンを抑えて入場者数第2位になったこともあるという。

現在は、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーの「東京ディズニーリゾート」、ハリーポッターの物語の世界を体験できる「ユニバーサルスタジオジャパン」に次いで、第3位で定着している。

ここは何が良いかと言うと、遊園広場や温泉・レストランやカフェはもちろんだが、産直市場「おあしすファーム」の存在だ。
 
朝採れ野菜や、三河湾で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が手に入る。

自宅から約8.7㎞のところに位置するハイウェイオアシスだが、公共施設連絡バス「かりまる」くんが、市内を循環しているので無料で利用できる。

幸いなことにバス停が自宅傍ときているから、所要時間片道35分も苦にならない。

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2020年5月26日 (火)

家に籠っている間に五月も末

コロナ禍で、家に籠って一息している間に五月も末になってしまった。

時の過ぎるのは本当に速い。

一日24時間、昼の長さに応じて夜の長さが決まるわけだが、最近、昼の長さが短くなってきたような気がしてならない。

日の出や日の入りの時刻が季節によって変化するわけで、実際には夏に向かっているのだから昼間の時間は長いはずだが、夜も昼も短い気がする。

地球が自転するのにかかる時間の24時間に差があったとしても、取るに足りない話なのにこれは一体どうしたことか。

何もかもが急ぎすぎているような気がしてならない。


賭けマージャン問題で辞職した黒川前東京高検検事長への退職金が、約五千九百万円ということだ。

自己都合退職のための定年退職ということで、勤務年数等を考慮した試算から約八百万円の減額で、訓告処分による減額はない。

訓告処分というのも、もともと法務省では懲戒としたものの、首相官邸が軽い訓告処分で押し切った。(←口止め料ともいわれているが・・・)

人の懐具合などどうでも良いが、これが国民の税金から出ているのだし、何もかもが安倍さんの嘘に端を発しているわけで一言も二言も言いたくなる。

ネット上で「#さよなら安倍総理」などとハッシュタグで、政権に対する不満が拡散している。

モリカケに始まり、桜を見る会などの数々の不祥事にも嘘八百でかわしてきたが、コロナ問題が一息したら、安倍内閣の不祥事を適正に追及する必要性がある。

日本の民主主義をめちゃくちゃにしてきた安倍政権だが、いよいよ年貢の納め時がくるのか。

 

昨日(5月25日)の緊急事態宣言解除の会見で、安倍総理は次のように述べている。

「日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である。先週金曜日、グテーレス国連事務総長は、我が国の取組について、こう評価してくださいました。 我が国では、人口当たりの感染者数や死亡者数を、G7、主要先進国の中でも、圧倒的に少なく抑え込むことができています。これまでの私たちの取組は確実に成果を挙げており、世界の期待と注目を集めています。」

未だにマスクも10万円も届かない弱者皆殺しの後手後手対応だというのに・・・。

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2020年5月25日 (月)

事実をそのまま述べるのではなく

芭蕉の「笈の小文」序章の中に「見る処、花にあらずといふことなし。思ふ所、月にあらずといふことなしという有名な一文がある。

現代訳:すべて目に映るところは、花(美)でないことはない。心に思うところは、月(美)でないものはない。

(尾形 仂【編】芭蕉ハンドバック【芭蕉全発句一覧】 参照)

花、月とは自己のたとえで、すべては自分の内面にあるということだ。

俳諧に執念した芭蕉にとっては、見つめる風景や事物は自分の魂の一部分であったのだろう。

見つめるものへの発見と驚きを、自分の心に再構成し表現する。

昨日書いたが、夏井いつきさんの言われた「鳥の目、虫の目」ならば、発見や驚きが俳句の発想に大きくつながる。

それを自分の心に投影して俳句を詠むのもよいのかも・・・。

コロナ明け あらためてみた 衣替え

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散歩の道すがら路傍で見かける雑草が美しい

 

2020年5月24日 (日)

鳥の目、虫の目

今や俳句ブームで、そのきっかけを作ったのが俳人の夏井いつきさん。

その夏井さんとゲストが全国各地を回りながら、俳句を通して土地の魅力を再発見するという文芸番組&俳句バラエティー番組がNHK・Eテレ「俳句王国がゆく」だ。

その再放送に、カウンターテナーの米良美一さんが出演するというので見ていた。

私は米良さんのファンだから米良さんのサイトで知ってたまたま見たわけだが、夏井さんの解説で俳句作りのコツのようなものがよくわかった。

鳥の目、虫の目になるのがポイントとか。

鳥の目とは、鳥のように上から俯瞰して物事の状況を見てみること。

虫になるのは、虫のように小さな目で物事の状況を見ること。

そういう目で視点を増やしていけば視野も広がっていき、今まで気づかなかった目で自然や事物を見ることができる。

米良美一さんも一句詠んでいたが、書き留めなかったので忘れてしまった。

カウンターテナーは聞けなかったけど、トークでもさすが天使の声だ!


米良さんは先天性骨形成不全症という難病と闘いながらも、洗足学園音楽大学を首席で卒業し、世界的にも評価されているカウンターテナー歌手である。

2014年にはくも膜下出血を発症し、手術で一命をとりとめて復活している。

◆明後日5月26日(火)には「徹子の部屋」に出演される。

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 友人からいただいた画像。

2020年5月23日 (土)

裏声

地声に対して裏声というのがある。

裏声というと、「もののけ姫」のテーマ曲を歌っている米良美一さんを想像するが、あれは正確にはカウンターテナーと言われるもので、裏声とは違うらしい。

裏声はフルセット(仮声)で、声帯を全く震わせないのに対して、カウンターテナーは声帯の下半分を振るわせるということだ。

バイオリンでもそうだが、ビブラートをかけることによって、美しい響きが音高を表わす。

米良さんのあの美しい響きは、声帯の半分を震わせることによって出ているものだろうし、裏声の浅薄な感じとは違う。

裏声といえば、女性が挨拶をする場合によく使う。

「まぁ~、お久しぶりですこと」

「お元気でいらっしゃいましたか」

と、こうして書く分には、声の様子まで表現できていないが思い当たる人もあると思う。

地声と違う、極端に高い声になる。

特に電話での最初の受け応え・・・

最初は裏声で「ハイ。○○でございます」と、普段よりも一オクターブも高い声で受け答えするが、相手が親しい間柄であるとわかると、途端に一オクターブ下げての地声になる。

以前、サンフランシスコで生活したことのある人から聞いた話だが、外国の人は会話では裏声を使わないとか・・・。

電話でも出っ鼻から「hallo!」「How Do you do?] と、地声でくるそうだから、慣れるまでは相手が怒っているのかと、不安になったそうだ。

慣れてしまえばそれがナチュラルであり、日本人の会話における裏声は、かえって浅薄な感じがするのかもしれない。

◆今日、5月24日(日)午後2:30~3:13 NHK・Eテレ「俳句王国がゆく」(全国放送)総集編に米良美一が出演されます。

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↑頂き物の画像

 

2020年5月22日 (金)

安眠

◆5月も下旬だというのに、朝方はかなり気温が低い。

今朝は、散歩に出かけるのに薄手のジャケットでは寒かった。

特に足、夏靴下では冷えて堪らなかった。

これが日中になると25度以上になるという予想だから、一日の急激な気温の変化には思いやられる。

◆下り松川に沿って犬と早朝散歩途中、橋の欄干下に目覚めたばかりの亀たちが寄ってくる。

◆最近、昼寝をしていないので風呂から上がると、すぐにベッドに入る。

今までは寝る寸前までパソコンの前にいたり、 i padをいじったりしていたが、パソコンの部屋と寝室を別にしたために入眠しやすくくなったわけだ。

したがって、昼寝もしなくなった。

安眠は、心労の最上の療法である。(セルバンテス)

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◆新型コロナウイルスの感染が終息しない中、各地で医療従事者への感謝の意を示す動きが広がっている。

5月24日19時からは、日本全国の100ヶ所以上の寺院、神社、教会で一斉に医療従事者への感謝を込めた鐘が鳴るようだ。

「宗教の垣根を越えて日本中で1つになろう!!」という願いも込められている!

鐘の音と共に、安眠の日々が来ますよう祈って感謝の気持ちを届けよう。

2020年5月20日 (水)

備忘記

この4~ 5日の間、パソコンのトラブルで記事を書かずじまいだったが、この間の情報をメモっておく。

◆検察庁法改正案の衆院通過を急ぐ自民党の国会対策を担うある議員が「我々は天ぷら屋。出されたものを早くあげるのが仕事だ」と言ったという。

うまい!「あげる」という言葉を天ぷらにかけての秀逸な表現に思わず座布団をあげたくなる。

冗談はさておき

◆一昨日(18日)、安倍晋三首相は「検察庁法改正案」について、今国会での成立を断念した。

ツイッター上での反対抗議が止まらないことと、元検事総長を含む検察OBからも反対する意見書が影響していると思う。

私も意見書を読んでみたが、5のロッキードについて書かれた部分に違和感を感じた。

以下、一部引用

5 かつてロッキード世代と呼ばれる世代があったように思われる。ロッキード事件の捜査、公判に関与した検察官や検察事務官ばかりでなく、捜査、公判の推移に一喜一憂しつつ見守っていた多くの関係者、広くは国民大多数であった。

 振り返ると、昭和51年(1976年)2月5日、某紙夕刊1面トップに「ロッキード社がワイロ商法 エアバスにからみ48億円 児玉誉士夫氏に21億円 日本政府にも流れる」との記事が掲載され、翌日から新聞もテレビもロッキード関連の報道一色に塗りつぶされて日本列島は興奮の渦に巻き込まれた。

 当時特捜部にいた若手検事の間では、この降って湧いたような事件に対して、特捜部として必ず捜査に着手するという積極派や、着手すると言っても贈賄の被疑者は国外在往のロッキード社の幹部が中心だし、証拠もほとんど海外にある、いくら特捜部でも手が届かないではないかという懐疑派、苦労して捜査しても造船疑獄事件のように指揮権発動でおしまいだという悲観派が入り乱れていた。

 事件の第一報が掲載されてから13日目の2月18日検察首脳会議が開かれ、席上、東京高検検事長の神谷尚男氏が「いまこの事件の疑惑解明に着手しなければ検察は今後20年間国民の信頼を失う」と発言したことが報道されるやロッキード世代は歓喜した。後日談だが事件終了後しばらくして若手検事何名かで神谷氏のご自宅にお邪魔したときにこの発言をされた時の神谷氏の心境を聞いた。「(八方塞〈ふさ〉がりの中で)進むも地獄、退くも地獄なら、進むしかないではないか」という答えであった。

 この神谷検事長の国民信頼発言でロッキード事件の方針が決定し、あとは田中角栄氏ら政財界の大物逮捕に至るご存じの展開となった。時の検事総長は布施健氏、法務大臣は稲葉修氏、法務事務次官は盬野宜慶氏(後に最高裁判事)、内閣総理大臣は三木武夫氏であった。

 特捜部が造船疑獄事件の時のように指揮権発動に怯(おび)えることなくのびのびと事件の解明に全力を傾注できたのは検察上層部の不退転の姿勢、それに国民の熱い支持と、捜査への政治的介入に抑制的な政治家たちの存在であった。

 国会で捜査の進展状況や疑惑を持たれている政治家の名前を明らかにせよと迫る国会議員に対して捜査の秘密を楯(たて)に断固拒否し続けた安原美穂刑事局長の姿が思い出される。

検察は田中角栄逮捕に相当の誇り持っているが、田中角栄という戦後日本の礎を築いた最大の政治家を抹殺して満足だったのか。

法を犯したら裁かれるのは当然だが、傑出した功績を残した一国の総理への尊敬の念もなく逮捕拘留し、裁判に引きずり出しても心は痛まなかったのか。

◆この検察官定年延長問題では、戦後日本検察・司法がどこを(アメリカ)向いて奔走して来たかに眼を向けるべきだ。

ロッキード事件におけるP3C導入と児玉誉士夫について、ジャーナリストの田中良紹さんが「中曽根康弘と田中角栄―その裏面史」に詳しく書かれているので参考までに。

ロッキード事件以外でも、佐藤栄佐久元福島県知事の原発反対での不当逮捕、小沢さんの陸山会事件など、戦後ずっと検察・司法が国民のために動いては来なかったと言う恐るべき事実がある。

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2020年5月18日 (月)

朝は俳人

自然はよいかな、早朝は私も俳人、詩人になる(笑)

「亀鳴くや犬もワンワン散歩道」

一応「亀鳴く」の季語を入れてみたが、まあ、自由律ということで笑っちゃってください。


毎朝の犬の散歩は猿渡川の支流である「下り松川」に添って歩く。

この川は亀が越冬しやすい環境にあるらしく、春の訪れを感じるころになると、冬眠から目覚めた亀が川面に顔をあげる。

犬と欄干寄りを歩きながら、その日その日の水の色と囁きを眺めるのが楽しみである。

気温が下がった日にはその数も少ないが、最近は数えきれないほどの亀の軍団が橋の欄干下に寄ってくる。

今朝は道端の草むらに向かって、不意に犬が吠え立った。

見ると、それは石と見まごうような 一匹の亀だった。

甲羅干しでもしているのか・・・浦島さんが背に跨ってはるか竜宮に行ったお伽話があるが、こんな亀が海に入ったら鹹水してしまうだろうに・・・

いやいや、あれはウミガメだった。



 

2020年5月16日 (土)

朝の犬の散歩

いつもの野良が一匹、正座の状態でこちらをジッと見詰めている。

たぶん、野良猫に餌をやる人が来るのを待っているのだろう。

早朝も5時半ごろ犬の散歩途中に見かけるのだが、老婦人が二人、スズメや猫に餌をやっているのだ。

正座した野良に、犬の方は「ウォー」と唸り声を上げてけしかけて行くが、野良は至って冷静でソロリソロリと近づいてくる。

かなり好奇心の強い猫のようだ。

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野良猫が、勝手に他人の家に不法侵入して居座ってしまうという話を聞くが、猫は度胸が良いのかも知れない。

この大物ぶり、我が家の犬にも見習ってほしいものだ。

いや、私が見習いたい!!

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2020年5月13日 (水)

山頭火五月十三日の日記

種田山頭火 其中日記 (六)の五月十三日の日記に次のようにある。
 
晴、好季節。
左股の注射のあとが痛い、起居が苦しい。
鶯笛、かなしい笛か、さびしい笛か、それを私が吹く。
樹明は酔がまださめきらないので、ふら/\してゐるけれど、講習があるとやらで、日曜日にもかゝはらず出勤、これも感心の一つたるを失はない。
予期したやうに、十時の汽車で黎々火が来てくれた、お土産は鮹壺雲丹、巻鮨(お手製だからひとしほうれしい)。
その雲丹を蛙堂老と青蓋人君とに贈つた、かういふハガキといつしよに、――
下関名産の鮹壺雲丹を送ります、名物にうまいものなしといひますが、これはなか/\うまくて、初夏の食卓に磯の香が、いや玄海の波音が聞えるかも知れません、云々。
T子さんが卵を持つて、樹明君が魚を持つて来た、四人で飲んだり食べたり、寝たり、饒舌つたり。
黎々火君が草をぬき土をうつてくれた、樹明君が苗を植ゑてくれた、これで茄子も胡瓜も十分だ。
暮れてみんな帰つていつた、まことによい一日だつた。
   改作追加
・藪かげほのと藪蘭の花かな
・いつもつながれて吠えるほかない犬です
・木の芽草の芽いそがしい旅の雨ふる
・からりと晴れて枯木なんぼでもひろへるよ朝
・もう秋風の、腹立つてゐるかまきり
   発表できない句!(或る時機がくるまでは)
・死ねる薬はふところにある日向ぼつこ(再録)


『其中日記 』(六)には、昭和9年3月21日から昭和9年7月25日までの日記が収載されている。

清内路村(せいないじむら)から飯田に入り、四月二十一日に飯田の川島病院に入院。

その後、四月二十八日に退院して其中庵に帰っている。

本来、人なっこい寂しがりやの山頭火だったが、其中庵では友人達に恵まれた安住の日々だったと言える。

この日の日記に改作追加の句として『いつもつながれて吠えるほかない犬です』の句がある。

山頭火が放浪の旅に出てから一番長く定住した場所が山口県山口市小郡「其中 (ごちゅうあん)」で、その其中庵を安住の居とし自由に旅を満喫してきた。

そんな自らの自由な境遇と対比させて、いつもつながれっぱなしの犬を憐れんでこの句を詠んだかもしれない。

山頭火は旅に生きた俳人だ。

犬はかわいそうに、吠えるしか仕事がないのだ。

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山頭火の見た犬は「いつもつながれっぱなしの犬」だが、私がテレビで観た犬は、 人間の入れ歯を加えて離さないトイプードルだ。

2020年5月12日 (火)

心遣いが嬉しい手作りマスク

あれだけ大騒ぎしていたマスクだが、ついにマスクバブルがはじけたようだ。

東京では値崩れ、乱売の様相を呈している。

通っているスポーツクラブでも、マスク販売があった。

1箱50枚入りが2,200円で一人4箱迄購入可というものだ。

ネットで50枚入りを4,0000円近く出して、一ヵ月待ちで購入したり、パソコンにはりついてシャープのマスク抽選に応募したり、情報に躍らされた数ヵ月だった。

その間、知り合いや友人から手作りマスクを頂き、かなり重宝している。

手作りマスクは、何よりも洗濯できるのが良い。

それに私の好みに合わせて布を選んでくれているらしく、その心遣いが嬉しい。


NET購入したのが3箱で、送料込みで一万円越え。

スポーツクラブでも2箱注文しておいた。

県外に住む4人の孫のなかに花粉症がいるから、花粉症の季節に常に常備しているし無駄ではない。

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家にいる時も、マスク着用が多い。

日焼けしなくっていい

注目の的のハッシュタグ

不要不急の外出自粛で、国民の政治を考える意識が高まったようで「#検察庁法改正案に抗議します」のSNS投稿が620万ツイートを超えた。

政権が検察人事に介入しうる法改正への異議申し立てだ。

安倍官邸の「用心棒」と目される黒川弘務検事長の定年延長は、安倍さんが逮捕されないための出口戦略かと思えてしまう。

コロナ禍のどさくさ紛れの拙速な審議は許されない。

長周新聞「#検察庁法改正案に抗議します」をリンクしておく。

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2020年5月11日 (月)

ポータブルHDD

昨日は母の日で、母のための祭日を設ける運動を全米に広めた女性高校教師のことを、ちょっと思い出してみた

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さて、ここからはポータブルHDDのことを。

普段、パソコン内のデーターをそれほど意識してバックアップすることもない。

ついつい後回しにしているから、いざパソコンが不調に陥ったときは慌てる。

先日、パソコンが人間で言ったら脳梗塞で半身不随状態に陥ったのでパニックになった。

幸いWindows10が起動できる状態にあったので、ピクチュアファイルや、メールの履歴、作成したデータ等をポータブルHDDにバックアップした。

ということで私の使用しているポータブルHDDを紹介する。

10年以上も前に中国の人からいただいたものだが、NET検索しても出てこないほど超レアなものだ。

説明書が中国語でよくわからないが

インターフェイスはUSB2.0で、容量は500ギガ。

サイズは76×12×114(mm)

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今は1TB(テラバイト) や2TBが手頃な価格で出ているが、私はゲームをやらないからこれで良いかな・・・。

かなり重宝している。

 

2020年5月10日 (日)

どさくさ紛れに

法律家を仰天させた検事長定年延長の支離滅裂だが、これがコロナのどさくさに紛れ無理押しで通されようとしている。

検察庁法の改正だ。

検察庁法改正案の委員会審議が8日、与党が強行する形で始まった。

コロナ対策は後手後手で全くスピード感がないのに、東京高検黒川検事長の定年延長を内閣が決められる法案の審議は非常に速い。

このコロナ禍で、これを今やることか・・・?

国民も黙ってはいない。

検察庁法改正に抗議のツイッターが470万超という。

朝日デジタルの記事をリンクしておく。

安倍政権を見ていると民主主義を崩壊するようなことばかりやっている。

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2020年5月 9日 (土)

遅ればせながら

◆パソコンの修復作業に夢中になっていて、今月の満月のことをすっかり忘れていた。

5月7日の夜に綺麗な満月を楽しむことができたようだ。

特に5月の満月は、多くの花が咲く月ということでフラワームーンというのだとか・・・。

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◆橋本、小泉両政権で首相補佐官を務めた岡本行夫さんが新型コロナウイルスに感染し、4月24日に死去していたことが分かった。

ついこの間まで「関口宏 サンデーモーニング」で、コメンテーターも務められていた。

74歳とのことだが、コロナウイルスには勝てなかったんですね。

心よりご冥福をお祈りします。

また一人、著名な人がコロナの犠牲者となるとは・・・。

更なる感染者、犠牲者がでないようよう祈るばかりだ。

2020年5月 8日 (金)

記事が途絶えているが・・・

この2~3日、メインンで使用中のパソコンに意味不明の不都合がおきていた。

外出自粛で暇を持て余し、目新しいフリーソフトやアプリを ダウンロード&インストールをして遊んでいた結果だ。

タスクマネージャーを開くとCPU100%、これでは動作不能になるのは当然だ。

不都合がおきると勘操作で弄りまくるのが私の常で、その結果は更に深刻なものになる。

人間で言ったら、脳梗塞で半身不随状態である。

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そんなわけで、ココログの記事を書くにも難渋する状態で・・・

こういう時、気長に不必要なものを削除していく悠長さを持ち合わせない性格で、一気に初期状態に戻すことにした。

パソコン購入時の状態に戻すわけで、これが大変時間のかかる作業である。

個人的なファイルをバックアップすることから始まって、個人用ファイル、アプリ、設定をすべて削除、リセット。

その後Windows をインストールするわけだが、ここまでは自動で行われる。

インストール完了後にデスクトップ画面上に、「削除されたアプリケーション」というファイルが作成されるので、必要に応じてインストールすればよいが、これに時間がかかっている。

ただ今、まだ作業中で、この記事はもう一台のWindows10で書いている。

2020年5月 6日 (水)

朝の散歩で気になる亀

毎朝の犬の散歩コースで気になるのが「下り松川」で悠長に泳ぐ亀のことだ。

橋の欄干に近づくと寄ってくる。

餌を与えるわけではないけど寄ってくる。

亀は人なっこいのかも・・・。

朝の散歩風景

2020年5月 4日 (月)

大手こそ書かなければいけないテーマ

今夕6:00に緊急事態措置の実施期間を、5月31日まで延長するという総理記者会見が行われた。

「我が国は諸外国のような爆発的な感染に至っておらず、全国の『実効再生産数』も1を下回る」とのことだが、果たしてそうだろうか・・・。

(実行再生産数とは、1人の感染者から二次感染者が生まれる数の平均値で、「1」未満だと感染拡大が抑えられるとされている。)


毎日毎日、新型コロナウイルスの感染状況が発表されるが、分子である感染者数ばかり伝えられても、分母の検査数が全くわからない。

これでは実態がつかめない。

マスコミはなぜ、それを問わないのか・・・。

未だに、1年後のオリンピック開催に執着して感染者数を恣意的にゆがめているのでは、と勘ぐってしまう。


OECD加盟36カ国の人口1000人当りのPCR検査数の平均が22.9人であるのに対して、日本は1.8人とのことだ。

メキシコに次ぐ最下位だ。

PCR検査技師が少ないとか、検査キットが少ないとかの理由づけは話にならない。

国民の生命を守るために、早急に手を打ってほしい。

以下、長周新聞の記事「頑なにPCR検査をしない理由とは…」のリンクを記しておく。

Shiyoujilyoubakamapg_20200504222401

2020年5月 3日 (日)

衣を背負って衣更え、そのまま歩きつづる

一つぬいで後に負ぬ衣がへ 芭蕉 「笈の小文」(真蹟懐紙)

(読み方) ひとつぬいで うしろにおいぬ ころもがえ

(解説)  元禄1年(1688)4月1日、芭蕉45歳の作

(意訳)4月朔日は冬から夏への衣更え。
家に居れば箪笥から夏物の着物を出して儀式ばった衣更えをするのだが、旅にしあれば上着を一枚脱いで背中に担げば衣更えになる。
すべてを捨てた旅人なればこそ気軽に過ごせる衣更えの行事である。
季節の歌の秀句の一つ。
この時代貴族や武家はもちろんのこと、民間でも衣更えの行事を、夏は4月朔日、冬は10月朔日に盛大にやっていた。

        芭蕉発句全集より

芭蕉と曾良が江戸深川から「奥の細道」の旅に出たのが元禄2年3月27日であるから、これは一年前の作品となる。

衣替えと言えば、毎年6月1日と10月1日というのが定着していて、学生が冬服から夏服に、夏服から冬服に着替えるのに象徴される。

衣替えの習慣は平安時代の宮中行事から始まったようで、中国の風習に倣って旧暦の4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣(こうい)」と呼んだとされる。

江戸時代になって、一般庶民にも浸透したようだ。


旅に身をまかせきった芭蕉だから、世間並みに綿入れを脱いで袷に着替えるわけにはいかない。

重ね着の一枚を脱いで背中に背負い込んだのだろう。

重ねていた一枚を脱いで包み、それを背に負うと、それでもう衣更えだ。


ここのところ夏日 が続いているが、また平年並みに戻るとのことで衣替えのタイミングが分からない。

さしずめ悩ましき5月の私は、一枚脱いで腰に巻く。

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2020年5月 2日 (土)

MAY,MAYーDAY―なんとも寂しいオンライン旅行

詩人の谷川俊太郎さんが五月についてこんなことを書いていた。

MAY,MAYーDAY―私はそれを落第生のように、・・・してもよい日と訳す。
生きていてよい月、五月、喜んでよい月、悲しんでよい月、希望をもってよい月、愛してよい月、五月

Hanamizuki

001_20200502152001  

五月……ハナミズキがロマンチックな色をつけている。

藤の花が妖艶な色を誇っている。

イチョウやプラタナス、カエデの街路樹が新緑を競っている。

五月……花の蜜を求めて、蜂が庭を飛び交う。

そんな五月は、旅することの好きな日本人で、どこもここも溢れかえっていたはずなのに・・・

今年は、旅好きの国民性をコロナ禍が妨げているゴールデンウィーク。


五月……お家でじっくりステイホーム。

MAY,MAYーDAY―なんとも寂しいオンライン旅行の私。

2020年5月 1日 (金)

ネット通販は安い

緊急事態宣言が出されて、不要不急の外出自粛で家に籠っている。

こういう時でないと、ゆっくりした気分で部屋の模様替えもできない。

というわけで、寝室を移動。

移動する部屋にアンテナ端子がないので、隣りの部屋からアンテナケーブルを延長することにした。

アンテナケーブル延長は、エアコンの取り付け工事の際についでにやっていただいた。

 

少しでも格安のテレビを手に入れようと、「32型、分波器、消費税込みで4万円以下」を限定して、価格コム等で探してみた。

「安かろう悪かろう」では高い買い物になってしまう。

第一条件としては、国内の有名ブランドであること。

今は、取り敢えず地デジとBSが見れればいいが、いずれ周辺機器を取り付ける必要が出た場合に、対応できるように以下の機能を満たしていること。

◆地デジ ・ BS ・CS が見られること。

◆USBポートに外付けHDDを挿して番組録画ができること。

◆チューナーがダブルであること(地上デジタル×2  BS/CS×2になっている)

◆テレビとパソコンを繋ぐ時のために、HDMI端子が複数ついているか。

◆毎週(毎日)予約録画機能が付いているか。

ということでヒットしたのが「シャープ 32V型 液晶 テレビ AQUOS 2T-C32AE1 ハイビジョン 外付HDD対応(裏番組録画) 2画面表示 2018年モデル」

びっくりするくらい安い価格

分波器:897円

アンテナケーブルに分波器を接続して、テレビの地デジ、BS/CSのそれぞれのアンテナ入力端子に繋ぐだけ。

あとは、B-CASカードを差し込み、テレビの設定をすればいい。

今どきのテレビは重量も軽量で、女性でも簡単に設置できる。

Kujilyaku

 

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