2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2020年3月19日 (木)

NOを誰れもいわない組織

「森友学園」を巡る決裁文書改ざん問題で、自殺した元財務省近畿財務局職員の手記や遺書が明らかになった。

Bun

昨日発売の週刊文春が『遺書全文公開』ということで、さっそく買って読んだ。


執筆しているのは、大阪日日新聞記者の相澤冬樹さん(元NHK記者)

「森友自殺財務省職員遺書全文公開『すべて佐川局長の指示です』妻は佐川元理財局長と国を提訴へ」

佐川局長の指示と言えども、その背景に最高権力者の意向がはたらいたのは明らかだ。
最高権力者を守るために改ざんが行われ、結果真面目な職員の命が奪われた。


自殺した職員は、常に「ぼくの契約相手は国民です」と語っていたという。

森友公文書改竄をさせられ、自ら命を絶たなければならなかった無念さが、手記から伝わって来る。

残された奥様の口惜しさ、無念さは到底癒されるものでないだろう。

そんな思いに反して、安倍首相の昨日のコメントは、
「まじめに職務を精励していた方が自ら命をたたれる大変痛ましい出来事であり、本当に胸が痛む」と哀悼の意を示した上で、
「財務省においては、麻生大臣のもとで事実を徹底的に明らかにしたところでありますが、改ざんは二度とあってはならず、今後、しっかりと適正に対応していくものと考えております。」と、まるで他人事だ。

よくもまあ恥かしくもなく、のめのめと言えたものだ。


安倍さんが平気な顔をして総理大臣として居座り続けているということは、日本という国が壊れつつある証拠だ。

黒川検事長定年延長問題も、表に出てくる恐れのあるこういう事実から逃れるために、検察を全て掌握しておこうとした魂胆だ。

絶対に許してはならない。

Bun2

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