2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2020年3月 6日 (金)

微かに甘い香りがする

今は椿がさかんに咲いている。

見事に咲いた花一輪ごと、そして蕾のままでもポロリと落ちる。

落ちた椿を手にとって臭いを嗅いでみると、微かに甘い香りがする。
沈丁花のような濃い香りではない、ささやかな香りだ。

そこで思い出した。
デュマ・フィスの「椿姫」が、椿の花をこよなく愛したのは、胸の病を持っいるていたからだ。

香りの強い花では咳き込むので、あるかないかの微かな香りの椿を身につけ、貴族相手に愛想尽かしをていたのだ・・・。

いつの時代も、男は女の香りに弱く、社交界における高級娼婦マルグリットもまた、賢い香りの使い方をしていた、と言える。

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【情報からメモ】

◆安倍首相が「新型インフルエンザ等対策特別措置法」を改正し、「緊急事態宣言」を出すとか。

現行の新型インフル特措法で十分なのに、そこへ新型コロナを加えたがっているのは、ヤッテル感で権力を鼓舞する画策なのか・・・。

◆中韓両国からの入国制限強化

安倍晋三首相は五日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、感染のさらなる拡大を阻止するため、中国、韓国からの入国者に指定場所で二週間待機し、国内の公共交通機関を使わないことを要請すると表明した。」(東京新聞
しかし、菅義偉官房長官は、「この入国制限強化は、政府の専門家会議での協議を経ていない」と明らかにした。

政府が専門家会議を無視するなんって、論外だ。

◆安倍政権の走狗と成らざる得なくなってしまった森法務大臣の哀れな素顔が痛々しい。

黒川検事長の定年延長問題。
参議院予算委員会で、昨日は共産党の山添拓議員の質問にまともに答えることができず、審議はたびたび中断した。
今日の参議院予算委員会では、社民党の福島瑞穂議員の質問に「個別の人事に関することで、詳細については答弁は控えさせてもらいます。」の繰り返し。

首相を守るために法解釈まで変えるという、これを公然と許してしまっては立法府の権威と信頼は地に落ちる。

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