2011年4月23日24日の気仙沼

  • Img_3342_1
    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

« 眠れぬ夜の五題 | トップページ | 今朝の散歩は十五夜の残月の下 »

2020年2月 9日 (日)

桜珍答弁

さまざまのこと思ひ出す桜かな 芭蕉 (笈の小文)

貞享五(元禄元)年(16889作。今を盛りに咲いている桜。
この花をみると過ぎ去ったことが次々と脳裏に浮かんでくる、の意。
(尾形 仂【編】芭蕉ハンドバック【芭蕉全発句一覧】参照)

Odzuyasujir

北村地方創生相の珍答弁が続いている。
7日の衆議院予算委員会でも、「桜を見る会」の公文書管理をめぐって北村大臣が答弁できずに立往生。
委員会は散会、週明けに持ち越された。

北村大臣は73歳ということだが、若いときのような瞬発的な判断力もなくなっているのは当然だろう。
そのうえの勉強不足で、不安ばかりが募ってしまい、頭が真っ白状態だったに違いない。

人によって差はあると思うが、年と共に頭に入りづらくなり、覚えた事はすぐに忘れる。
これは、大臣より4つ上の私が実感していることだ。

事前のレクチャーはあったはずだが、質問の意味も分からなくなってしまったようだ。
それにしても、事務方やスタッフが付いていなかったのが不思議だ。
野党が拒否していたのか・・・見ていて「集団いじめ」のような気がして居たたまれなかった。

この「桜を見る会」の公文書問題も、元はと言えば安倍総理の権力の私物化と嘘から始まっている。

野党がどう攻めようが、嘘やはぐらかしで言い逃れる総理より、北村大臣の方が私には好感が持てる。(大臣としての資質は別として)

新型コロナウイルスの感染拡大で「桜を見る会」問題も影が薄くなって、政府与党はこのまま幕引きの構えだが、思惑通りにはいかせない。

「さまざまのこと思ひ出す桜かな」 芭蕉

Sky

« 眠れぬ夜の五題 | トップページ | 今朝の散歩は十五夜の残月の下 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 眠れぬ夜の五題 | トップページ | 今朝の散歩は十五夜の残月の下 »

月齢

今日の天気

2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

日々散語記事検索

無料ブログはココログ