2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2020年2月26日 (水)

犬の環境

私の子供の頃は、家の回りに近所の犬がうろうろしていた。
昔は、犬は放し飼いが殆どだった。
ノーリードで気の向くままに散歩して、夜になればちゃんと帰ってきたものだ。

「忠犬ハチ公」だって放し飼いだったからこそ、毎日渋谷駅前で主人を待ち続けることができたんだし、美談として私たちの心に感動をもたらしてくれたのだ。

季節が来れば、自由に相手を選んで交尾をしたりしていた。
それでも犬が増えて困った、という話は聞いたことがなかったような気がする。

犬同士にもルールがあって、仲間、序列が決まっていたのか、そんなに犬喧嘩を見たことはない。

年を取り、または病気になって死ぬ時も、飼い主の目の届かないところに死に場所を選ぶのか、知らぬ間に居なくなり、ひっそり姿を隠し、フェードアウトしていた。

死ぬところを飼い主に見られたくない、というような高尚な気持ちでなく、動けない姿を他の肉食獣に見つかると危険なので、本能的に動けなくなる前に姿を隠したのだろう。

それぞれの犬がそれぞれ意思を持って、自由に生きていたように思う。
それだけ野生の部分が残っていたわけだ。

Cocorin

今はどうだろうか・・・。
放し飼いなんかにしたら、すぐに車に跳ねられてしまう。
すぐに悪徳飼い主として吊るし上げられる。

犬がペットとして飼われるようになり、その存在が人間の生活に近くなって来たことにより、犬の環境は変わってしまった。

確かに犬の寿命は近年飛躍的に延びたが、人間の都合で薬によって生かされているとしたら、本来は死ぬべき時なのに死ねないとしたら、ある意味可愛そうな気もする。

Osaka

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