2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2020年1月 2日 (木)

今も昔も元旦の朝はお雑煮で

餅を夢に折結ふしだの草枕  芭蕉(真蹟短冊一)

延宝9年、芭蕉38歳の作。

貧しい庵の生活は正月が来たからといって特に何もない。
餅は歯朶の飾りに結わえられて、夢の中に現れてくるだけだ。
人生を旅路の草枕と観念したのだから、これでよいのだ。
世俗から離れた芭蕉のニューイヤーリゾリューションだが悲壮さは無い。

今も昔も元旦の朝はお雑煮で 始まる。

我が家のお雑煮は、伸し餅の角に切ったものを焼いて、御汁は鰹出汁にお醤油とお砂糖を少々、具は蒲鉾に白菜という至ってシンプルなものだ。
お雑煮を頂きながら、高齢の夫婦二人の会話は、「よく噛んで、ゆっくり時間をかけて食べるように」だ。

昨日の中日新聞プラスによれば、

名古屋市消防局管内で1日、餅を喉に詰まらせて救助を求める事案が市内で4件。
いずれも60代、70代の男性。
うち3人が病院に搬送され、70代の2人が心肺停止の状態。

というものだ。
年末年始には、餅を食べる機会が増えるので、餅を喉に詰まらせて起こる窒息事故が多いようだ。

Kaco

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