2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2020年1月28日 (火)

ただの人になってはたまらない

サルは木から落ちてもサルだが、代議士は選挙に落ちればただの人だ
この名言を残したのは大野伴睦。

岐阜県出身で、戦後は鳩山一郎を支えて日本自由党の創設に参加、自民党結成後は長く副総裁を務めた。
70代以上の人なら、大野伴睦という名前を見聞きしていると思う。

Nanohana

昭和三十八年十月二十三日である。この日、池田隼人首相は衆議院を解散した。その直後、本会議から控室へ引き上げてきた自民党員を前にして万歳三唱の音頭をとることになった大野伴睦副総裁は、「前代議士諸君」と呼びかけて爆笑をまきおこすと、「サルは木から落ちてもサルだが、代議士は選挙に落ちればただの人」とつづけ、「当選してまた会おう」でしめくくった。万歳の音頭としては型破りである。
ー外山滋比古ー
(『名言の内側』著者:木村尚三郎/外山滋比古/村山吉廣 発行:日本経済新聞社)

人は時にしくじることがある、どんなに立派な人でもだ。
それをサルも木から落ちるというのにふまえて、サルなら落ちてもサルだが、代議士は落ちればただの人になってしまう。

昨日書いた河井案里参院議員も、県議をやめての出馬で必至だったであろう。
また、閣僚が政治と金で辞任に追い込まれても、大臣を辞任するだけで議員辞職はしない。
ただの人になってはたまらないから、恥ずかしげもなくしがみ付いているわけだ。

Cosumos

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