2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2019年12月15日 (日)

1+1は2ということは真理であるが・・・

睡る睡らないに拘らず、昼食をとった後はベッドの上にゴロリと横になる。
これが習慣のようになって来ていて、外出時以外は大抵そんな感じだ。
そんなわけで、寝ころんだまま読書をすることが多い。

多久弘一著『新・人生語録』(鶴書房)を開いていたら、次のような言葉が目に入った。

1+1は2ということは真理である。けれども人間の魂の場合においては必ずしも、

それだけが真理であるとはいえない。

一つの魂と一つの魂の和は2でなくって1であることを私は信じないではおれない・・・。

この不合理的合理性は神と人間との間において、人間と人間との間においてたしかに証明することができる。

神と人類、一人のキリスト或いは仏陀と、全人類との和もまた1である。

人間の魂の動きほど奇跡的なものはない。人間の魂の奇跡を本当に探り得ることのできる人こそほんとうに人生を生きた人である。

(吉田絃二郎「生命の河」より)

1+1は2であるとか、地球は丸いとかいうことを一つの真理として認識しているが、その本質というものを考えてみたことはい。

吉田源次郎(1886-1956)という作家についての知見はないが、彼が書いているように神と人間、人間と人間の間において魂の和は1であるという、これもまた真理なのだろう。

今現在、世界の全人口は75億8563万3000を超えるが、この魂の総和もまた75億8563万3000でなく1であるということになる。

全ての人間の魂は一つ!

この奇跡を本当の意味で探り得ることが、果たしてできるのだろうか・・・。

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