2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2019年12月 3日 (火)

街中で飛び交った新語流行語

もう12月。

今年のはじめに一年の計を立てようと思った。
それが明日へ明日へと引き伸ばしているうちに、なぜかもう12月になってしまった。

決して、怠惰な生活を送っているわけではないが、あれよあれよと一年が過ぎようとしている。

時の流れというものは実に速いものだ。
同時に世相も速い勢いで変化しているわけで、その激しさに付いていくのは、なかなかしんどい。

Hirokouji

昨日(12/2)『ユーキャン流行語大賞』が発表された。

●「ONE TEAM」が「年間大賞」ということだが、私はスポーツ音痴だからラグビーのテレビ中継も観ていなし記憶にない。

●「軽減税率」については、その目的が「日々の生活における負担を減らすためで、消費者が生活に最低限必要な物については、消費税率が据え置かれる。」というものだが、実際は何がどうなっているのかわかりにくい。

レジでレシートに出てきた額を、考えもせずに払っている。(なんだか慣らされてしまった感がある)

こんな話がある。
吉野家の牛丼は店内で食べるか、持ち帰りかで値段が違う。
ところが「松屋」や「すき家」だと、どちらでも同じ。
ハンバーガーはと言えば、「モスバーガー」と「ロッテリア」が別価格。
「マクドナルド」は統一価格。

●「タピる」
最初、何のことか全くわからなかったが、タピオカを飲んだり食べたりすることらしい。
タピオカブームは不況のシグナル?
平成バブルが崩壊している最中にタピオカブーム。
リーマンショックが発生した2008年にタピオカブーム。

●「令和」
『これまでの元号は全て中国古典、漢籍に由来するものだったが、今回は初めて日本で記された国書「万葉集」に収められた「梅花の歌三十二首并せて序」が典拠となった。』とあるが、ネットで指摘されているのは張衡「帰田賦」(文選)が本来の出典であり、ルーツは中国だというもの。

万葉集の梅の歌は、後漢の詩人張衡の「田に帰る賦」にある「仲春令月、時和し気清し(仲春のよき月に、時は調和し気は清らかに澄んでいる)」に近い。
万葉集の文章は、おそらく張衡「帰田賦」(文選)の「仲春令月、時和し気清し」を踏まえて詠まれているというものだ。

●その他の受賞語
・計画運休
・スマイリングシンデレラ/しぶこ
・#KuToo
・○○ペイ
・免許返納
・闇営業

●選考委員特別賞として
・「後悔などあろうはずがありません」(鈴木 一朗 さん)

野球音痴の私でも、天才イチローの存在は知っているし、誰もが認める野球界の大功労者。
このイチローがまた凄いところは、国民栄誉賞を3度も辞退しているところだ。

2001年の時は「まだ現役で発展途上の選手なので、もし賞をいただけるのなら現役を引退した時にいただきたい」
2004年には「今の段階で国家から表彰を受けると、モチベーションが低下する」としている。
2019年3月の引退発表後、政府の打診に対して「人生の幕を下ろした時に頂けるよう励みます」との返答で3度目の国民栄誉賞辞退をした。

どこかのインタビューで言っていたが「国民栄誉賞は王貞治さんのような品格があって受け取ることが出来るもので、自分にはそれがない」と。
街中で飛び交っている新語流行語とは言え、「タピる」とか「#KuToo」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」など、自分の興味の行き届かない情報には疎いということがわかった。

Oasisu

 

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