2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2019年12月21日 (土)

ちょっと考え直さないといけない漂白剤、消毒剤

肺の生活習慣病としてCOPD(慢性閉塞性肺疾患)と言われているものがある。
タバコの煙が原因で肺に炎症が起き、呼吸困難になる病気だ。

肺がんの主な原因もCOPDと同じくタバコと言われ、これが合併することも多い。
COPD患者が肺がんになる確率は、COPDでない人の5倍という。

厚生労働省「平成30年(2018)人口動態統計(確定数)の概況」、統計表『第7表死因簡単分類別にみた性別死亡数・死亡率(人口10万対)』(17ページ目 死因簡単分類番号10400)を見ると、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の年間死亡者数は18,577人だ。
これは過去最高値ということだ。

確かにタバコの煙は多くの有害物質を含んでおり、喫煙者本人だけでなく、周囲の人の健康にも悪影響を及ぼす。
禁煙推進が叫ばれて、喫煙者が減っている中では患者数も減っていなければならないわけだが、COPDが増加しているのはなぜか・・・。

COPDや肺がんの最大の原因は喫煙というのが定説だが、それを覆す記事に遭遇したので紹介する。

  英国ガーディアンと「地球最期のニュースと資料 」 In Deepさんの記事をリンク、参照

『「タバコではない」 : 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の最大の発症要因は「漂白剤と消毒剤」であることが判明。』

米ハーバード大学とフランス国立衛生医学研究所(Inserm)により 30年間にわたって続けられた調査の解析結果で、 COPDの最大の発症要因は漂白剤と消毒剤によるものであるという見解だ。

アメリカのCOPD病歴のない55,185人の看護師たちの病気の発生率を追跡調査した結果によれば、消毒剤の使用が、COPDの発症リスクを高めるという結果が出た。

漂白剤、消毒剤といっても、正確には「第四級アンモニウム塩」を含むもので、病院で看護師たちが習慣的に使用しているだけでなく、結構、私たちも日常的に使っている。

年の瀬も押し迫って、今年の汚れは今年のうちにと、1年のうちに蓄積されてきた汚れを漂白剤を使って落とすことに専念していたが、致命的な肺疾患を発症するリスクが高いとなると考え直さないといけない。

Nara

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