2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2019年11月27日 (水)

犬二題

●犬は白黒の世界で生きていると聞いたことがある。

犬は視力が弱い上にモノクロでしか物が見えない、という説があるようだ。
本当だろうか?

これに対して、青い空が見えるという説もある。

『つい夜更かしするほどおもしろい雑学の本』(キャシー・ウォーラード著/竹内均訳/王様文庫/三笠書房)によれば、コンピューター制御の機械で犬が見る光を分析した。

ドックフードを吐き出す機械を使い実験を行った結果「犬には色が見えるが、色の区別はできないことがわかった。緑と赤の見分けがつかず、あるいは赤と緑のどちらについても、黄色またはオレンジ色と区別することができなかった。」「しかし、青いボールなら、見えるだろう。
青はほかの色とは違う特別な色だ。」とある。

我が家のトイプードルは青いロープでできたボールをくわえるのが大好きだが、ボールを青色と認識できているのだろうか・・・いささか疑問だ。

ところで、盲導犬、警察犬、救助犬の視力はどうなっているのだろう。
緑と赤の区別がつかないとなると、信号はどうして区別するのか?
光とか嗅覚とか聴覚、訓練によるものだろうが、どうあれ彼らの能力は凄い。

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●テレビで里親探しの犬の話しをやっていた。

昔は、犬は放し飼いが殆どだった。
鎖もつけずに気の向くままに散歩して、夜になればちゃんと帰ってきたものだ。
季節が来れば、自由に相手を選んで交尾をしたりしていた。

それでも犬が増えて困ったという話は聞いたことがなかったような・・・。
死ぬときは、飼い主の目の届かないところに死に場所を選ぶのか、知らぬ間に居なくなったりした。
それだけ野生の部分が残っていたと言える。

「忠犬ハチ公」だって放し飼いだったからこそ、毎日渋谷駅前で主人を待ち続けることができたんだし、美談として私たちの心に感動をもたらしてくれた。
今はどうか・・・。
放し飼いなんかにしたら、すぐに車に跳ねられる。
すぐに悪徳飼い主として吊るし上げられる。
犬がペットとして飼われるようになり、その存在が人間の生活に近くなって来たことにより、犬の環境は変わってしまった。

犬が野生だったころ、集団で行動していた。
きれいなお洋服を着せられて、リールをつけて散歩させてもらうよりも、ノーリールで気の合った仲間と道路をたむろしたいだろうに。

Nagahama

 

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