2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2019年11月 6日 (水)

情報から

昨日行われた衆議院 文部科学委員会をインターネット中継で見ていた。

参考人として、 全国高等学校長協会の萩原会長、日本私立中学高等学校連合会の吉田会長、GTEC(ベネッセコーポレーション)から山崎学校カンパニー長、京都工芸繊維大の羽藤教授の4名が招致された。

賛否それぞれの立場からの主張を聞いたが、素人目の私にもわかる決定的な誤りは、検討会議なるものに第三者の関与がなく、ゴールありきで勧められたことだと思う。

英語だけではないもう1つの問題が露呈した。
国語と数学の一部に導入される記述式問題についてだ。

採点をベネッセのグループ会社が受託。
50万人分を約1万人が十数日間で採点するそうだが、バイトも担当する可能性があるとのこと。
こんなことで公平性が保たれるのか?

ベネッセのグループ会社の受託については、進学・受験アドバイザーの原田 広幸さんが『英語は氷山の一角、新共通テストの「国語」にも重大問題があった!』の寄稿で次のように書いている。

大学入試センターの委託を受け、採点業務を行う事業者を選ぶ一般競争入札の開札が8月30日にあり、ベネッセグループ傘下の「学力評価研究機構」が落札した。
落札金額は約61億6千万円、委託期間は24年3月末までとなる。

私企業でもある受験産業の一業者が、共通テストという国公立大学の1次試験を兼ねる公共性の高い試験を請け負うことに多くの批判が集まるのは当然だ。
公平性や、問題漏洩のリスクへの対応が強く求められることになるからである。

今までもいろいろ言われてきたが、ベネッセと政治家との癒着があったとしても不思議ではない。

英語民間試験の延期だけでなく、国語や数学の記述式も中止が必要ではないか・・・?

今日の13時からテレビで衆議院予算委員会の審議中継がある。
これは見逃せない。

野党は、徹底的に追及して欲しい。

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