2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2019年9月15日 (日)

満月の翌日

中秋の名月も過ぎ、今日の月は満月の翌日で、現時点の月齢は15.9。
欠けていく月のサイクルに入る。

青空文庫ファンの私は、この時期になると思い出しては読んでみる八木重吉の詩の数々。
中でも『貧しき信徒』の中にある「お月見」は、良き時代の子供のころが思い出されて懐かしい。

(お月見)
月に照らされると
月のひかりに
こころがうたれて
芋の洗ったのや
すすきや豆腐をならべたくなる
お月見だお月見だとさわぎたくなる

庭に小さなテーブルを出して、その上にススキを投げ入れた花瓶、月見団子、芋や果物を備えたものだ。
家族で満月を見ながら、しばしの団欒を楽しんだ記憶が蘇って来る。
子供のいる家では、今でもこういうことをしているのかな?

熱烈なキリスト教信者であった八木重吉は、1898年に生まれ、1927年の10月26日に肺結核で死んでいる。
29年という短い生涯の間、病苦と闘いながら信仰の詩を書きつづけてきた。
代表作『貧しき信徒』と『秋の瞳』は、青空文庫で読めるから一読をお奨めする。

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(備忘的メモ)
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