2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2019年8月23日 (金)

雷鳴

今朝のこと、遠くの方で雷鳴が聞こえた。

飼い犬のトイプードルは吠えまくっている。
もう一匹のダックスフントの方は、ウロウロと落ち着きなく動きまわっている。

ダックスフントの方は、今年で16年目の老犬だ。
最近では体力的にもかなり衰弱していて、近寄っても気がつかない程に聴力が低下している。
・・・そんなダックスフントが、遠くの雷に反応しているのだから摩訶不思議。

この不思議をググって、得られた結果は次のようなもの。

犬の耳は優れていて、「人聞が聞こえる距離の4倍遠くの音が聞こえる」その上、「人間は毎秒2万サイクルまでの音しか聞こえないけれど、犬は4万サイクルという超高音まで聞ける」ようで、人間の耳には聞こえない遥か遠くの雷を察知するらしい。
さらに

①犬は鼓膜で気圧の微妙な変化を知ることも出来るし、空気中の静電気にも反応する。
②雷には静電気や気圧やオゾンなど、物理的には取り除くことが難しいものが多い。

いずれにしても、犬は人間よりシャイで、身に及ぶ危険を体の細部でキャッチ、反応するということだ。

・稲妻に悟らぬ人の貴さよ(芭蕉)
稲妻を見て、そこから無常を悟った気になっているような人より、単なる自然現象として見ているだけの人の方が、実は悟りに近い貴さを持っているという意。

芭蕉のこの句には、次の前文が付いている。
・ある知識ののたまはく、「生禅大疵の基」とかや。いとありがたく覚えて
誰か知り合いのお坊さんから「生半可な修行で悟ったつもりになっている禅僧なんて大きな過ちのもとだ。」 という話を聞いた芭蕉が詠んだ句。

Mikasasou

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