2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2019年6月19日 (水)

曖昧な記憶

2019年3月 8日 (金)「桃なのか、桜なのか、咲き遅れた梅なのか・・・」の記事の中に、昔読んだ本『眠れぬ夜の過ごし方』の内容や、作者を、すっかり忘れてしまったと書いた。
古い記憶媒体を探していたら、CD-Rにwordで筒井康隆編『いかにして眠るか』の感想メモが見つかった。

おそらく曖昧さゆえに記憶をたどろうとするのだろうが、私の記憶は、やっぱり曖昧だった。
この数か月、一生懸命に思い出していた『眠れぬ夜の過ごし方』という本だが、タイトルが違っていた。
正しくは、筒井康隆編『いかにして眠るか』だった。
曖昧さはフィードバックを要する、だから探すのにも一生懸命になった。
以下、見つかったメモ。

この本の最初に紹介してあるのが、ロバート・ベンチリーの「HOW TO SLEEP」という映画の話で、眠れるどころか墓穴を掘るに等しい。
眠りは脳から血液が出て行くことによって引き起こされるというから、映画の中の主人公は脳から血液を引き出す方法を色々試す。
熱いパイン風呂にはいる、浴用塩入りの風呂に入る、ホットミルクを飲む、色々試して一応体が温まったところで再びベッドに入ろうとしたものの、余ったホットミルクを冷蔵庫に戻そうとしたのが、不眠を増長させる結果になってしまった。
冷蔵庫の中には、コールド・ロブスター、サラダ、チキンと、どれもこれも晩飯には出なかったものばかりが入っている。
ほんの一口のつもりで摘んでみりゃ、オツな味がするではないか。
食べるしかないと、ナイフとフォークを持ち出し腰を据えて食べだした。
その後、ベッドに戻ったものの1時間ほどウトウトとしただけで咽が渇き、水を飲みに起き上がる。
後はご想像通り。

Meoto


上の文章で「一生懸命」という言葉を2度も使ってしまったが、「一生懸命」とは命がけでやることだそうだ。
命がけというほど大げさなものではないが、変なところで夢中になる私の性格だ。

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