2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

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2019年5月 5日 (日)

報道から思う

💿 ここのところ朝から晩まで新天皇慶祝報道で辟易している。
改元を機に考えるべきことは沢山あるはずなのに、祝賀一辺倒の報道には違和感を感じる。
それが安倍政権の狙いなのだろう。
テレビ局は完全に飼いならされているのか、圧力をかけられる前に政権の意向を忖度するらしい。
平成は森友文書の改ざんを始めとした隠蔽、捏造のオンパレードだった。
史上初の10連休まで作って人気取り。
これで平成に犯した悪事をチャラにする気なのか・・・。

💿 池袋暴走事故を起こした87歳の老人は、過失運転で人をふたりも死なせても逮捕なし?
これ程の重大な交通死亡事故で、被疑者をなぜ逮捕しないのか?
本来は逮捕されていなくても事情聴取を行い容疑者と言っていいはずだが、初期報道時は「さん」付けで呼ばれていた。
この老人、元通産官僚で計量学では物凄い先生だとか・・・。
ネットでは、この老人が未だ逮捕されていないのは、上級国民だからと言われている。
これも官邸の案件なのだろうか?

💿 北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は4日午前5時45分ごろ、自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を町内にある実験場から打ち上げた。同社は、宇宙空間とされる100キロ以上の高度に到達したと発表し、打ち上げは成功した。民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて(中日新聞)
「インターステラテクノロジズ」は、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー企業。

天体望遠鏡で夜毎星空を見る少年が、インターネットが普及しはじめた黎明期にホームページ制作や管理運営を行う会社を起こし、IT起業の寵児として、多額のお金を動かす青年になった。
彼の名は堀江貴文、愛称ホリエモン。
飽くなき欲望の革命児ホリエモンのその後は順調とは言えず、プロ野球新規参入での失敗、マスメディアとネットの融合による双方向性を生かしたいという構想で、フジテレビの買収や、ニッポン放送への参画を試みたが失敗。
衆議院選での落選、証券取引法違反(ライブドアの粉飾決算)容疑で逮捕・・・と、数々の修羅場をくぐってきた。
その彼が、今もっとも情熱を傾けているのは宇宙ビジネスのようだ。
「会社経営に意欲をなくして怪しいロケット産業に手を出している」と揶揄されながらも、「くだらないことに使われてこそ、宇宙産業は大きくなる」との持論があるようで、今後のマーケット拡大に自信を持っているようだ。

確かにロケットや人工衛星の開発活動を通じて先端科学技術レベルが向上し、産業に貢献している。
静止気象衛星ひまわりの利用により天気予報の正確性が向上したし、台風の進度の分析が可能になった。
電波、赤外線、可視光を用いて地球を観測する人工衛星・地球観測衛星。
衛星テレビや衛星通信を利用した海外衛星中継、遠隔医療の利用が可能になった等々。
しかし、宇宙開発事業は、いずれもコストのかかる公共事業。
JAXAの独占状態で、宇宙開発が「官需産業」と言われ続けて来た所以だ。
資金の調達や法整備等、宇宙は国によって独占されるべきものではない。
民間が切磋琢磨して技術を高めるべきだと思う。
今回の「MOMO(モモ)」3号機打ち上げ成功を機に、宇宙開発が広く民間でも取り組めるようになってほしい。

人間とは未知のものに対するあくなき探究心を持っているものだが、失敗を恐れずお金や技術の使い方に新たな価値を見出し実践していく、ホリエモンのそこが凄い!
とにかホリエモンの生き方には、いつも夢を見させてもらっている。

Kiyoto

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