2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2019年5月 7日 (火)

心豊かに話題も豊富なトイレ

その昔、花も恥らう乙女のころから、そこを心をこめて丁寧に掃除すると美しい子供が生まれる、と言われれて来た。
・・・その場所とはご不浄。
ご不浄とは両極にある神聖な雰囲気を漂わせる話だ。
トイレはラバトリーに便所、お手洗い、雪隠、厠、不浄、など、呼び名が色とりどりで、その分だけ心豊かに話題も豊富だ。

以前、テレビで面白い実験をやっていた。
「デパートとか、駅、サービスエリヤといった公衆トイレは、なぜか男女の目印が、男性用には黒のジェントルマンが、女性用には赤のレディーが、それぞれの入り口に描かれている。それをいたずら心で、男性用トイレに赤のジェントルマンを、女性用に黒のレディーをというふうに、従来の色分けを変えてみる。すると、描かれているジェントルマンやレディーに関係なく、男性は黒の方に、女性は赤の方に躊躇なく入って行ってしまうというもの。」
これは公衆トイレの目印が、男は黒、女は赤という、人の頭にこびりついて離れない先入観のなせる技なのかもしれない。
いやいや、それにしてもデパートとかホテルにおける最近の女性用トイレは、実にきれいになってきた。
開けて一歩足を踏み入れた途端、間違ったかなという感じがする時がある。
煌々とシヤンデリャが灯り、妙なるオルゴールの音が流れてくる。
ジャスミンの甘い香りが満ちている。
洗面台は王朝風に飾られ、白やピンクの小花が花瓶からあふれている。
その横では陶製のフランス人形が、クルクルと舞っている。
この人形が、妙なるオルゴールの音の主だったわけだ。
生活に不可欠な部屋であるがこその演出だろう。

私の住む刈谷市にあるレジャー施設「ハイウェイオアシス」は、高速道路からも一般道からも利用できる利便性の高いスポットだが、そこの女性用トイレが、まるでホテルを思わせるような豪華さ。
でも、これって女性用トイレだけなのか・・・?
確認したくっても、男性用トイレに入ったことがないから分からない。
赤いジェントルマンを掲げてくれれば、私だって躊躇なく男性用トイレに入っていけるのだが、今のところは確認のしょうがない。


刈谷ハイウェイオアシス (トリップアドバイザー提供)

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