2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2019年4月18日 (木)

ひつまぶし

昨日「ひまつぶし」について書いたから、今日は名古屋名物「ひつまぶし」について。
「ひつまぶし」は、お櫃のご飯にまぶして食べるうなぎのこと。
「ひまつぶし」は、用もないのに何となく時間をつぶすことを言う。
それぞれ漢字で書けば「櫃まぶし」、「暇つぶし」となる。

ひつまぶし・・・?
名古屋でしか通用しない言葉なのかもしれない。
実はこれ、うなぎ料理のこと。
以前、関東の知り合いに、ひつまぶしの話をしたら
「名古屋人は暇に任せてうなぎを食うのか? 」
なんって勘違いされた。
語源は、言葉通り単純に解釈すれば良いのであって
「ひつ」とはお櫃のこと。
「まぶし」というのは、まぶすこと。
つまり、お櫃のご飯にまぶして食べるうなぎのこと。
名古屋には「あつた蓬莱軒」という有名な店があるのだが
お櫃にご飯と、うなぎの蒲焼きを短冊にしたものがのっている。
まず茶碗に一杯目、そのまま食べる。
2杯目には、ねぎやわさびなどの薬味を載せて味の変化を楽しむ。
3杯目はお茶漬けとしていただく。
とまあ、3度楽しめるわけだ。
そうは言っても、うなぎ嫌いの私。
食べなれていないので、うなぎ専門の料理店から焼いた時に漂ってくる香ばしい匂い、あの匂いが受け入れにくい。

ところで、土用の丑の日にうなぎを食べると言う習慣が始まったのいつからと言えば、これ実は江戸時代に遡る。
江戸時代中期の発明家・平賀源内が、夏の売り上げ不振に悩んだうなぎ屋から相談され、「今日は土用の丑の日」と書き、暑い時に食べると元気になると張り紙を出したら、うなぎが飛ぶように売れたという。これが「土用の丑の日」にうなぎを食べると言う習慣になったそうな。

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