2011年4月23日24日の気仙沼

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    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

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2019年4月 1日 (月)

平成最後の桜かな

桜前線というのははマスメディアの造語で1967年頃から用いられている( フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による)が、日本各地の桜の開花予想日を結んだ線で、気象庁の言う「さくらの開花予想」のこと。
その桜前線は平年より早いということで、東北地方を除けば、ほとんどの地方が開花し、五分咲き、七分咲きと満開を迎えそうな勢いだ。
とはいえ、私の住む所はここ三日ぐらい震える寒さ、桜前線はどこかで一休みしているのか・・・。
巷では、やれ5分咲きだ、満開だと言って桜の木の下に集まる話題で溢れているが、この辺りでは、いつまでも蕾を閉ざしたままだ。
昔、手にした『犬たちの歳時記』(笠井俊彌著平凡社)に、「犬小屋の中まで桜の花弁が舞い落ちて、それがあたかも犬たちへのメールのようだ」と書かれている箇所がある。
桜に託したメールとは、なんとお洒落なことか。
春の女神からかな・・・
異性の犬友達からかな・・・
それとも離れて安否を気遣う親犬からかな・・・
想像するだけでもほほえましい。
「散る花の桜きげんや子犬ども」一茶『七番日記』(笠井俊彌著『犬たちの歳時記』より)

飼い犬の散歩時今朝の風景

Asa1

Asa2

Asa3

今日は元号の発表の日。
メディアの触れ込みで、桜よりも人々の関心はこれに引き寄せられる。
特にNHKは洪水のごとく元号報道を続けている。街行く人に「新元号」について感想を聞いていたり、
新元号に入籍とか、新元号ベビー子作りとかTVに乗せられて社会が動いていくような報道であふれている。
強権的な政治姿勢をとる安倍首相も、新元号に強いこだわりを持っているようで、出典は「日本で書かれた書物がいい」とか要望しし、首相主導で国書の出典が確実視されていたのが、皇室の反対で状況が変わってきたとか・・・。
『世に倦む日日』2019年3月26日の記事と3月28日の記事が興味深い。
さてさて、新元号発表迄、あと1時間足らずだ。

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