2011年4月23日24日の気仙沼

  • Img_3342_1
    気仙沼市唐桑町にの甥一家が東日本大震災で津波の被害に遭遇。お見舞いに駆け付けた時の撮影。

乱読

« 3月の朔弦望 | トップページ | 古い写真の整理① »

2019年3月 2日 (土)

有明の月

芭蕉は元禄2年(1689)3月27日、門人曾良を伴い江戸を発ち、奥羽・北陸の各地をめぐるり旅に出るが、『おくのほそ道』の(旅立ち)の項に「弥生も末の七日、あけぼのの空朧として、月は有明にて光をさまれるものから、・・・」とある。
現代語訳にすると「3月も押し詰まった27日、明け方の空はおぼろに霞み、折から月は有明になって形も細く光も薄れているものの・・・(尾形仂【編】『芭蕉 ハンドバック』参照)

有明の月というのは、月齢おおよそ25くらいで、夜が明けてもなお空に残っている月のことをいう。

早朝の犬の散歩時、東の空が白む頃ほんの数十分の間だけ、南東の空に有明の月を見た。夜見る月とは違った趣がある。

Photo_3

« 3月の朔弦望 | トップページ | 古い写真の整理① »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 有明の月:

« 3月の朔弦望 | トップページ | 古い写真の整理① »