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2007年9月30日 (日)

パソコンを離れて

この夏の異常な暑さには参った。
なんせ体温以上の気温が続いたのだから
体調を崩してもおかしくない。
やっと涼しくなって来た。
これで元の健康状態に自然復元していくのかな、という感じ。
いまさらながら、健康第一を実感している。

「頭痛カレンダー」を付けて自己管理をしているが
どうやら疲れ目が原因のひとつらしい。
長時間のパソコンや、深夜の寝床読書にって眼精疲労を引き起こしていた。
パソコンはメールチェックだけにして数週間、今は頭痛の頻度が少なくなった。
パソコンの前に坐る時間が少なくなれば、時間的ゆとりも出てくる。
寺山修司の「書を捨てよ街へ出よう」のノリで、パソコンを捨て街を彷徨うのも良いのかも・・・。

そうは言っても若くはないし、くそ真面目な私だから、はちゃめちゃは出来ない。
せいぜい美術鑑賞といったところ。

過去1ヶ月間の鑑賞メモ。

(9/23)
Picasso_2 「ピカソ展」(ルートヴィッヒ美術館コレクション)
会場:岡崎市美術博物館/現在開催中
会期:9月1日(土) → 10月8日(月・祝)

ピカソはギネスブックに登録されているほどの多作な画家であるわけで、その作風もめまぐるしく変化している。古典主義から超現実主義までのあらゆる手法を生かして描いたということだ。私は瞼を一杯に開き、作品の数々に網膜を晒してみた。
ひとつひとつの作品が何か攻撃的に迫ってくる感じで、天才ピカソのエネルギーを感じた。
ピカソ作品以外にも、ロベルト・オテロの撮影したピカソの写真が展示されていたが、その表情から見える人間ピカソが魅力的だ。

(9/17)
「岸田劉生展」
会場:刈谷市美術館/現在開催中
会期:9月15日~2007年10月28日
敬老の日に両親を連れての鑑賞。
代表作の「麗子像」シリーズには、独特の妖気のようなものを感じた。

(9/3)
Ijin_2 「異邦人たちの夢」展
会場:松坂屋美術館
会期:終了
    8月11日(土)~ 9月10日(月)
パリで活躍した出身国も画風もさまざまな画家たちの作品展だが、今回は主に日本人画家に焦点が当てられていた。佐伯祐三や東郷青児、藤田嗣治、岡本太郎といった私でも名前を知っている画家の作品が多く、興味をもって鑑賞できた。

(9/8)
Hoshi 「サン=テグジュペリの星の王子さま展」
会場:名古屋栄三越 7階催物会場
会期:終了
    8月28日(火)~9月9日(日)

さきごろ山梨県北杜市の「えほんミュージアム清里」で見つかった原画、王子さまが巡る四番目の星の実業屋も展示されていた。
サン=テグジュペリ自身によるデッサンや手紙も展示されていて興味深いのだが、会場は満員でゆっくり鑑賞できなかったのが残念。

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2007年9月11日 (火)

9月も半ばですね

暑い暑いと口にしている間に
風が吹くようにページは流れ
既に9月もなかば

8月の始めから
のべつ幕なしに、左首筋から頭にかけてズキズキと痛むので
脳の中で、何か重大なことが起きているのでは・・・
そんな疑念が常につきまい
脳を輪切りにしてみた。

寝かされたベットが移動し
超伝導MRI装置の円筒内に頭を入れると撮影開始。
撮影中は「コンコン」と木槌を打つ音が鳴り響くが
狭い筒の中で固定した頭には苦痛だ。
それでなくとも頭が痛いときなので、撮影時間15分は長い。

撮影後ほどなくして検査結果が出た。
フィルムをみながらの説明では
脳、頚骨ともに異常なく、特定できる原因なし。
疲れやストレスからでは、とのこと。

処方してもらった薬がSG顆粒。
鎮痛剤だから、一時的な解消に過ぎない。
数時間すると再び痛み出す・・・毎日こんな有様。
特にPCの前に座ると、ドーンとした不快感に付きまとわれるのだから
メールチェックだけに終始している。

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