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2007年5月31日 (木)

何もなくても立派な毛皮があるよ

Img_8633_1

コロの満3歳の誕生日。人間の年齢に換算すると、およそ28歳。
もう立派な大人、家族のものが外出から帰宅しても吠えないくせに
門扉の向こうに他人の足音を聞いただけでも吠える。
玄関まで人が入って来るものなら、ワンワンと大騒ぎ。
防犯上とてもありがたいことだが、ちょっと吠えすぎかも。

私の場合、犬を飼っているくせに犬の鳴き声が気になる質だから
そんなときには、犬の鼻先に酢水スプレーを噴射する。
とたんに鳴くのをやめ、鼻をクスン!クスン!
静かになって、首をかしげ私をじっと見つめる。

誕生祝いはない
特性ケーキなんって飼い主の自己満足にすぎない。
高価な洋服なんって趣味は、私にはない。
第一、コロが喜ぶわけはない。

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2007年5月30日 (水)

地ビール

Beer Sausage_1 Pizza

先日のことだが、依佐美送信所記念館の帰りにデンパークに行った。
安城市にあるデンパークといえば、私は花よりも地ビール。
新緑と季節の花を見たあと、目当ての地ビール工房&レストランホレ・フェストで、地ビール三種類のテイスティングセットを注文。運転する夫はコーヒー。こういうときは運転しない者の特権というもの。
料理は、お店自慢のグリルソーセージの盛り合わせハーフと、ピザを食べた。味が上々な上にボリュームがある。もう、感激!感激!
感激ついでに私好みの黒鍬麦酒のレギュラーをもう一杯飲もうと思ったが、「肥えるよ」との一声で止めておいた。

(画像の説明)
1枚目は地ビール三種類。右から「人魚姫の恋」、「裸の王様」、「黒鍬麦酒」。どれもおいしいが、黒砂糖のような甘味と苦味がある黒鍬麦酒が特にいい。

2枚目はグリルソーセージの盛り合わせ。
荒挽きの「チューリンガー」、ピリ辛の「ピリ辛ロングウインナー」、「ミュンヘンフランク」の3種類。

3枚目は「職人の手作りソーセージとサラミ」のピザ。

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2007年5月27日 (日)

今は寂しい南東の空

Yosami4 Yosami5 Yosami6

今日、依佐美送信所記念館に行ってきた。かつて国際通信施設として活躍した依佐美無線送信所の跡地を利用して建てられたものだ。
ヨーロッパへの長波の送信を日本で初めて送信したのもここからで、当時の外交に重要な役割を果たしていた場所だ。
第2次世界大戦後は、米軍の接収するところとなったが、1994年(平成6年)の返還により取り壊し、実際に使われていた送信装置や関係書類が展示してある。

取り壊される前の無線の鉄塔は高さ250mものが八基。それが夜毎光を放つ。私の家から距離にして南東3キロほどのところに位置し、いつも南東の夜空を見上げていたものだ。
ボンヤリした気分で夜のベランダに出ても、無意識に目がいくのは鉄塔の明滅。それほどに私を魅了する存在だった。これは多分、私だけではないだろう。
戦中、戦後と市民はこの鉄塔と対峙して生きてきたのだから・・・。
だが、今はもうない。
無線が担った役割と、その価値を多くの人に知ってもらいたい、そんな事を思いながらの見学だった。

1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃の開始を告げる「「ニイタカヤマノボレ」は、ご存知の方も多いと思う。山本五十六連合艦隊司令長官が現地の攻撃部隊にくだした暗号文です。実は、これが依佐美無線からの送信だったということだ。

・当初、対欧無線電信通信所として半官半民の国策会社を設立し、1928年(昭和3年)に工事に着手。
・翌年に鉄塔八基を有した「日本無線電信依佐美送電所」が完成。世界に向けて電波を発信。
・第2次世界大戦には主に日本海軍の操縦するところだったようだ。
・戦後は米国海軍基地として1993年(平成5年)まで電波は送信されていたが、この年の8月を持って送信停止。

・1996年(平成8年)7月に撤去作業を開始したが、8月のある日、撤去中の鉄塔が倒壊。解体工事関係者、取材に来ていた人など 数人の犠牲者が出た。
・この事故のため、撤去作業を一時中断、その後の再開で1997年(平成9年)の春にはすべての撤去作業が終了。

この鉄塔を見つづけてきた私には、今はちょっぴり寂しい南東の空だ。

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2007年5月24日 (木)

試していろいろ

女性の肌も年とともに消耗していく。せめて今の状態のままで留めたいと、いろいろ試してみるのだが、どれもこれも続いたことがない。

挽いたコーヒーを熱湯で抽出し、風呂にいれて入ると色白のツヤツヤ肌になるという。
いや、濾過した後の残り滓にもコーヒー成分はまだまだ残っているから、それを木綿の袋に入れて風呂に浮かすだけでも美肌効果はあるらしい。
実際にやってみたが、袋への詰め替えと浴槽掃除に手間がかかるので一週間ほどで止めた。

ビールパックが良いという話を聞いた。
化粧綿にビールを浸し、顔一面に貼って10分くらい放置したあと水で洗い流し、その後は通常のお手入れ。
ビール成分であるホップの殺菌作用が湿疹等のトラブルを防ぎ、ツルツル肌を作るらしい。
実際に試してみた。
なんだか、体中にビールの臭いが滲みつくようですぐに止めた。

メガネを拭く布、あの極細繊維が皺の間の汚れを落とすという。
これもやってみたが、さび落しほどの効果はないので期待はずれ。

ヨーグルトパックが良いという。
特にヨーグルトの乳清(上澄みの黄色い液)パックが良いらしい。
毎度のことだが試してみた。
効果は上々、潤いのある肌になる。
一ヵ月ほど続けたが、面倒臭がり屋の私はついに根負けした。

どれもこれも続かなかったわけだ。

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2007年5月23日 (水)

一枚の絵

『文學界』5月号を読んでいるが、玄侑宗久「龍の棲む家」に続いて読んだのが佐川光晴「一枚の絵」。
これもまた、家族の病気の問題が出てくる。
さえない中年画家である男が、建築家である元彼女と10年ぶりに再会。元の関係へと再燃していくものの、男も女も結婚にまで踏み切れない。
彼女の方は、病気勝ちな家族を支え一家の柱となているし、そうした彼女への気遣いから男もまた決断できないまま、静かに淡々と日々が過ぎていく。
ヌードを描くアルバイトを引き受けた男は、一時的にその仕事に熱中するがそれもつかの間。そうこうしているうちに彼女の乳癌を知り、手術前に彼女のヌードを描いておこう、と決意するところで終わっている。

家族の問題が結婚を躊躇させる、というのも現実の世界のどこにもありそうな風景だし、男と女の意識の持ちようも淡々としていて、ちょっと退屈な気もした。
まあ、昔のようなエネルギーを張り詰める恋愛小説は古いのかもしれないが、それを越えた上での異性間意識のようなものが出ていると良いのだが・・・、と私の読後感です。

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2007年5月22日 (火)

『龍の棲む家』のなかの漢詩

玄侑宗久『龍の棲む家』のなかで、痴呆の父親を介護する息子が、壁にかけられた一枚の色紙を眺め感慨にふける箇所がある。元気なころの父親が、良寛の好んだ漢詩を書いたものだ。

君看双眼色(きみみよ そうがんのいろ)
不語似無憂(かたらざれば うれいなきににたり)

精神活動が低下し、家族の記憶が薄らいでいく。回復の兆候が一向に現れない父親であっても、その双眼の奥に深い憂いがあるのだ、と・・・。改めて漢詩の意味するところを理解し、現状を受け留めようとしたに違いない。私はこの漢詩を全く知らなかったので、出典を知るためにNET検索をしてみた。

色紙に書かれた「君看双眼色 不語似無憂」は、江戸時代の臨済宗の僧であった白隠禅師の句だが、元はといえば、鎌倉後期の臨済宗の僧・大燈国師の「千峯雨霽露光冷(せんぽうあめはれて ろこうすさまじ)」という句を受けて作られた連句のようなものだということだ。
そうなると白隠禅師の句の解釈も違ってくる。その辺をりを指摘して、興味深い解釈をしているサイトがあった。
上記サイトでは「双眼」を宇宙全体の眼として見ており、自然界を自然のままに受け入れようとする大らかさが感じられる。
その一方、良寛は大燈国師の句から切り離して白隠の句を好んでいたわけだ。白隠の句だけから受ける印象は、心の奥にある憂いを外に出さない人間像を語っているように思えるし、『龍の棲む家』のなかでの息子の受け留め方でよいのだろう。

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2007年5月19日 (土)

読書のあとは散歩

文學界5月号の玄侑宗久「龍の棲む家」を読んだ。痴呆老人の介護を扱った内容だけに、老後の不安のようなものが切実に押し寄せてきた。
痴呆症の父親と、献身的な介護をする息子。そこに、唐突にも介護士として現場経験のある女性が現れて、理想的な介護を手助けする。小説だからそういう設定もありだが、現実にはそうはうまくいかないだろう。
この病気は、ときとして家族の記憶が欠落していくという。自分がそうなったとき、あるいは介護する立場になったらどうしようか・・・。かなり暗い気分に陥った。

読書のあとの不安な気分をを一掃させようと、カメラ片手に夫と散歩。
いつも飼い犬のコロと出かけるバラ公園だが、犬抜きの散歩もいいものだ。気ままにお茶をすることができる。

今日は公園の脇にあるケーキ屋「ガトータツミヤ」でケーキを買って、その向かいのレストラン&喫茶室「カフェ・ド・ティユール」に持込みで食べた。このサービスが好評のようで、買ったばかりのケーキの箱を抱えて喫茶室に入る人が多い。

Misasaga_7 Caffe Cake

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2007年5月15日 (火)

夜のバラ

先日、手ブレで失敗したので、昨夜は三脚持参で夜のバラを撮ってきました。今度はどうでしよう・・・。

Misasagarose

Misasagarose4

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2007年5月14日 (月)

男前

コロにとっては通いなれた犬の美容室が、トリマーさんの都合で休業中とある。再開の時期も未定ということだ。
それじゃ、今日は陽気も良いから私がしましょう、と張り切ってカットをしたもののトラトラ状態。

「これでは散歩も連れて行けないよ」と夫が言う。
「外観じゃないのよ。犬は愛嬌、愛嬌が良ければいいのよ」と私。
それでも、やっぱりこのトラトラでは男前も台無し・・・か。

結局、夫がNET検索して、家から一番近いところにあるお店に連れて行った。
かわいく仕上がった上に、料金もお値打ちで大満足です。
おまけに写真まで撮っていただいたようで、お店のブログにコロの写真が載っております。(5/14の記事)

Koro513_1

画像は、新しい美容室から帰ってきたばかりのコロ。

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2007年5月12日 (土)

夜の散歩

Misasaga_6 犬の散歩にはちょうど良い距離にあるバラの公園へ行った。
バラは咲きごろで、甘い香りがいっぱい漂っていた。
こんな香りを嗅いでいれば、私の脳の海馬も活発に働くのかな・・・。
なんだか、記憶力も良くなりそうな気がしてきた。

Misasaga5_7それよりも何よりも、バラの香りを満喫しながらの散歩は、おしゃれな気分になるのが良い。
見るからに高級犬と思われる犬を連れて散歩している人もいる。
行き交う犬たちに、愛想よく尻尾を振っている飼い犬のコロ。
バラの前で男前のコロを撮ったつもりだが、パソコンに取り込んだみたら、ほとんどぶれている。
まったく使いものにならない。
撮り慣れたベテランでも夜間は避けるというが、素人の私には難しい。

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2007年5月10日 (木)

犬の前なら平気

夜、寝るのが早いと、どうしても夜明け前に目覚めてしまう。

時計を眺めて、ああ、まだ5時前か・・・。
小鳥の朝の合唱に邪魔されて、再び眠りにつくすべもなく
ただただベッドの中でぐずぐずと、来し時間を待っていた。
この時間の途方もなく長いこと。
快適な気温なら起き上がって早めの家事をするのだが、今日は昨日と比べてかなり気温が低い。
ぬくぬくしたベットから離れ辛い。

Img_8267 それでも用足しをきっかけに起き上がった。
飼い犬の部屋を覗くと、ミスターダックスコロがのびをしながらゲージから出てきた。
後はいつものお決まりで、シッポをふりふり金魚の糞のように私の後を付いて回る。
私がトイレで用足しをする間、ちょこっと首をかしげてお座りをしている。
私はといえば、開けっ放しのトイレで、犬の目も構わずに「しゃあ~しゃあ~」と音を立てているのだ。
この羞恥心のなさ・・・。

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2007年5月 9日 (水)

胸キュン!

レッスン途中、瞬間的に胸がキュンと痛んだ。
恋のときめきとか・・・そういうのじゃない(笑)
肉体の痛みです。
もしかして、心筋梗塞???狭心症???
2~3分でおさまったが、以前にもこのようなことがあった。
もうひとつ、生徒の弾く楽譜を追っている途中に
私の目が数小節も飛んでしまうことがる。
同じ主題が繰り返されるときの微妙な違いに
「違う!違う!違ってるよ。」と叫ぶ私に
「今、ここなんですけど」
まったく・・・

突発的な事故でもない限り、病気には前触れというものがあるわけで
自分の体調変化は常にチェックしたいものだ。

昨日のテレビで隠れ脳梗塞のことをやっていた。
そこであげられていた予兆の数項目。
2~3個当てはまるかな・・・。
時々、足の痺れを感じ、挙句の果て痙攣を起こして
親指と人差し指の間が異様に離れた状態になる。
こういうことを息子に言えば、
「もう、年なんだから当然!」
そんな答えが返ってくる。

今朝は喉が痛い。夜中に暑くなって、毛布を外したのがいけなかったらしい。

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2007年5月 8日 (火)

時間の浪費・・・?

連休は、いかがでしたか?
私はといえば、連休前半に孫と「恐竜ラボ展」(名古屋市科学館)へ行ってきました。恐竜の標本や、発掘から復元までのプロセスに興味を示す孫を眺めながら、「これは将来、考古学者にでもなるのかな」と勝手な想像をしたものです。
まあ、私と似て厭き凝り性のようで、ひとつのことに時間を忘れて夢中になっていると思えば、それが続くのは、せいぜい3ヶ月。次にやって来るときには、興味の対象が変わっているのですから・・・。
こんな調子では広く浅くになってしまいますね。

更新が滞っていましたが、この間にパソコンの初期化をしました。
1ヶ月ほど前からハードディスクの不調で、知識もないのにシステムの弄りまくり。何とか自力で直そう、とマニュアルやらコマンドプロンプトの本に釘づけつけ。理解もしないうちに手を出すのが早いから、ついにはセーフモードでも立ち上がらなくってしまった。
結局フォーマットです。
以前にデーターをすべて失くした苦い被害経験があるので、今回は慎重にバックアップを取ったものの、Outlook Expressのアドレス帳の中身が空っぽ状態。
当然といえば当然。保存フィールドにエクスポートしなくちゃいけないところを、フォルダーのままをCDに書き込んだのですから・・・(笑)
友人や知り合い関係のアドレスがなくなってしまい、すべてクリーン。

これを読んだ人、メールアドレスを送ってくださいね。

「パソコンは習うより慣れろ!」と言われるとおり、失敗を繰り返しながら覚わっていくのを実感している今日この頃です。

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